ぼっち主婦の日常とか。

次男が登ってくる

次男が私に登ってくる。

座ってようが立ってようが中腰だろうがとにかく登ってくる。

字を書いていようが歯を磨いていようが料理中だろうが登ってくる。

さらに言うと寝かしつけの時まで登ってくる。

「おかあちゃんの　ぽんぽんに　のりたい」と言って登ってくる。

寝た体勢で乗られると、あばらや腹が悲鳴を上げる。

なんせ体重がもう13キロ近くあるので、下手したら疲労骨折である。

だから数分で勘弁してもらっている。

次男は今最高潮にわがままだが、長男に構っていると嫉妬しているのか邪魔しにくるから可愛いっちゃ可愛い。

長男の頬にチュッチュしていると「◯◯にもチュッチュチュッチュして！」とせがんでくるし、長男を膝に乗せると全力でどこうとする。

わがままな時期は早く過ぎ去ってほしいが、それと同時に可愛い時期も過ぎてしまうのなら、それはちょっと寂しいのである。