要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

紅の豚を鑑賞する

1月にテレビで「紅の豚」が放映されるとの噂を聞き、録画しておきました。

たまには自分の好きなもの観たい！　ってなわけで、4回くらいに分けて子どもらと観ることにしました。

紅の豚はジブリの中で一番好きな映画です。とにかくカッコいいです。

国も時代も、うちの狭い部屋の中とは異なるファンタジー（あれはファンタジーになるのですかね？）なので、短時間ですがバッチリ現実逃避も出来ます。

飛行機の飛ぶシーンは息子らもジッと観てます。

でも序盤のジーナさんが歌うシーンとかは興味ないようです。

「なんでカーチス、ブタさんのひこうき　こわした？」とか「なんでぶたさん、木にかくれんぼした？」とか聞いてきます。

まぁ小さい子には意味わかりませんよね、私も子どもの頃はわかりませんでした。雰囲気だけ味わってました。

彼らもそのうち意味がわかるようになるでしょう。

そしてラスト、ブタさんとカーチスの肉弾戦の場面では、両者の顔に青タンが出来たり歯が欠けたりするのが怖かったのか、息子らは怯えていました。

紅の豚も早すぎたようです。

調べると今月末に「魔女の宅急便」があるらしいので、また録画しておこうと思っています。