27 / 514
長男4歳、次男2歳の夏は近所をひたすら徘徊していた
しおりを挟む
去年の夏のことです。
長男の幼稚園バスは、8時過ぎに我が家の前に迎えに来ます。
幸い「行きたくない」とも言わず、素直に手を振ってバスに乗り込むのですが、問題は次男でして。
ベビーカーによじのぼり、お散歩モードに突入するのです。
拒否すると逆に疲れる(泣き喚くから)ので、あてもなくあたりをウロウロします。
このお散歩、軽く一時間はかかります。
「帰ろうか」と提案しても嫌がるし、行く道も指定されたりします。
彼の指差す道が家から遠い方へ向かう道の時は、もう観念していました。
そのうち散歩に楽しみを見出すようになってきました。
路傍の雑草や植え込みの花を見て、もうすぐ咲くなぁとか、この草の名前は何かなぁとか、調べるのは結構楽しかったです。
ところで、近所のスーパーやドラッグストアはたいてい10時開店。
バスの時間がもう少し遅ければ、散歩がてら買い物も済ませられたのですが、8時過ぎに家を出るのでそれまで待っていられません。
結局、一時間以上の散歩から帰って家で少し遊び、今度は買い物のためにまた外出するハメになります。
菓子類などは買いだめするんですけど、生鮮は買いだめしない主義なんです。
今は冬なので、さすがの次男も寒さが嫌で家で過ごすようになりましたが。
バスの時間、今は一番早い便なので来年度は遅い便になって欲しいです。
一時間くらい違うんですよねー。
早起きも必要なくなりますし、遅く帰ってくるしで、良いこと尽くしなんですよねー。
長男の幼稚園バスは、8時過ぎに我が家の前に迎えに来ます。
幸い「行きたくない」とも言わず、素直に手を振ってバスに乗り込むのですが、問題は次男でして。
ベビーカーによじのぼり、お散歩モードに突入するのです。
拒否すると逆に疲れる(泣き喚くから)ので、あてもなくあたりをウロウロします。
このお散歩、軽く一時間はかかります。
「帰ろうか」と提案しても嫌がるし、行く道も指定されたりします。
彼の指差す道が家から遠い方へ向かう道の時は、もう観念していました。
そのうち散歩に楽しみを見出すようになってきました。
路傍の雑草や植え込みの花を見て、もうすぐ咲くなぁとか、この草の名前は何かなぁとか、調べるのは結構楽しかったです。
ところで、近所のスーパーやドラッグストアはたいてい10時開店。
バスの時間がもう少し遅ければ、散歩がてら買い物も済ませられたのですが、8時過ぎに家を出るのでそれまで待っていられません。
結局、一時間以上の散歩から帰って家で少し遊び、今度は買い物のためにまた外出するハメになります。
菓子類などは買いだめするんですけど、生鮮は買いだめしない主義なんです。
今は冬なので、さすがの次男も寒さが嫌で家で過ごすようになりましたが。
バスの時間、今は一番早い便なので来年度は遅い便になって欲しいです。
一時間くらい違うんですよねー。
早起きも必要なくなりますし、遅く帰ってくるしで、良いこと尽くしなんですよねー。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
毎月一本投稿で、9ヶ月累計30000pt収益について
ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
9ヶ月で毎月一本の投稿にて累計ポイントが30000pt突破した作品が出来ました!
ぜひより多くの方に読んでいただけた事についてお話しできたらと思います!
白い花のような虫
筑前煮
エッセイ・ノンフィクション
公園で白い花のような虫を見つけたので写真を載せておきます。お尻(背中?)にふわふわした綿のようなが付いた、ピョンと跳ねる不思議な虫です。虫が苦手な方は閲覧にご注意。後半はその他の生き物(主に昆虫)について写真などを載っけています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる