６人分の一汁三菜作ってましたが、義両親との関係が破綻したので終了しました

夫の苦手なもの出します

　今日は夫が出張で、晩ごはんはいらないそうです。

　なので、彼の苦手なものを出します。
　義両親が買ってくださってました。

　あと、にんじん葉も使っていかなきゃ。
　レタスも。


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　１品目→レタス

　２品目→焼き鯖

　３品目→にんじん葉・エリンギの豚汁

　エキストラ→おにぎり（野菜ふりかけ・ゆかり）


　◆◆◆


　夫は、鯖というか磯臭が苦手らしいです。

　基本的に魚を食べる時は、濃い味付けでないと無理だそうで。
　大丈夫なのはツナとお寿司のサーモンぐらいでしょうか。

　子どもは魚好きなのに。
　不思議。

　とにかくそんな感じなので、私はあまり魚を買いません。
　子ども用にしらすを買うくらい。


　ところで義両親との同居当初。
　夫って魚嫌いなんですよね？ という話をすると、

「えっ、嘘⁉︎」

　と、義母が驚いてました。
　知らなかったようです……
　

　まあ、夫は余程のことがないと「イヤ」と言わないので。
　大量の醤油でごまかしながら黙々と食べてたんでしょう。

　そう思うと、夫が「家を出るなら僕も」と言った気持ちがちょっとわかるかも。

　親子間の繋がりが薄い。
　悪いことではないと思いますが。

　そもそも執着心自体がないのかな。
　私に対しての愛着も、あまりなさそう。


　とはいえ、経済的な負担が増えるとわかっているのにあっさり実家を出てくれるんですから。
　思い入れの度合いとしては、

　私＋子どもたち＞義両親

　なんでしょう。たぶん。



　それはともかく。
　親が子どもの好き嫌いを知らないとか、割とありそう。

　幼少期の私、切り干し大根やひじきが苦手でして。
　噛まずにお茶で流し込んでました。

　それを母が知ったのは、私が20歳を超えてから。
　

　私は気をつけよう……
　と、思いましたが。

　上の子は「おいしい」または「残していい？」と、けっこうハッキリ言います。
　下の子は、気に入らないおかずはそもそも拒否。
　食べる前から拒否。

　今のところは、「子どもの好き嫌いに気付かない」ということはなさそうです。


　本音を言えば、何でも食べてほしいですが。
　給食はほぼ完食してるみたいなので、まあいいや。

　「まあいいや」というか、「もうええわ」というか。