6人分の一汁三菜作ってましたが、義両親との関係が破綻したので終了しました

山河 枝

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昨日の昼は今日の晩 & 犬の女の子がお菓子を作る話①

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 盛大に勘違いしてました。

 昨日は、昼も晩もお寿司だったようです。
 私、何もしなくてよかったみたいです。

 一応夫にも確認したんですが。
 LINEに送られてきた文章を見間違えました。

 仕事でやらかしたらヤバい……
 しっかり確認しよう。
 仕事の時は。



 それにしても、なぜ。
 なぜですか、お義母さん。

 私が晩ごはんの残りを翌日の昼に出そうとした時。
「またそれ?」って言ったじゃないですか……

 なんで、土曜の晩・日曜の昼・日曜の晩に同じおかずがあっても平気なんですか……
 お祭りでテンション上がってた?
 小さいことはどうでもよくなった?



 それはともかく。
 食材が色々余ってます。

 今日の晩ごはんに回そう。


 ◆◆◆


 1品目→野菜天(場合によっては葉野菜と炒める)

 2品目→キャベツ・わかめ・卵の中華スープ

 3品目→レタス

 エキストラ→果物ヨーグルト


 ◆◆◆


 エキストラの果物は、ケーキに使ったものの余りです。
 手抜きです。

 ほかのおかずも手抜き。
 今日だけじゃありません。
 今週は手抜きウィークです。

 今週はほぼ毎日、小学校のサポーター的な用事が入ってるので。
 朝から始まって、帰れるのが昼の12時くらい。



 それでですね。
 帰ってすぐ台所に立てたらいいんですが。

 12時から14時まで、調理器具が台所を占拠してまして。
 義母が、テレビを見ながらのんびり昼食を召し上がるので、お鍋とかが片付くのを待っとかなきゃいけない。


 自分で片付けたいんですが……
 やろうとすると義母が、

「あー!いいからいいから! 私がやるから置いといて!」

 と、おっしゃる。
 大声&早口で。

 光の速さで、私のイエスマン・スイッチがONに。
 
 そして子どもが15時に帰ってきます。
 早い時は15時前。


 よって、晩ごはんのために使える時間は、約1時間。


 
 ちなみにその1時間で、調理以外もしないといけません。
 調理器具の片付けやら、配膳やら。

 晩ごはん後の片付けは、ある程度は義母がやってくださいますが。
 シンクに溜まったものとかは、さっさと片付けないと。
 晩ごはんを食べたあと、食器を洗いにくい。

 上の子の宿題も見ないといけないし。
 というわけで、まずは今週最初の手抜きです。



 宿題ぐらい1人でやらせればいいのに、と思われるかもしれませんが。

 子ども部屋へ上の子を行かせると、「1人じゃ寂しい……」と言って、リビングへ戻ってきてしまう。
 で、リビングで宿題をやらせると、おもちゃを置いてないので下の子が邪魔をしに来る。


 なので、私が付いてないと宿題進まない。
 子どもがいない時にできる用事は済ませておきます。

 以前、片付け等を晩ごはん後にやった時。
 夜の9時を過ぎても宿題終わりませんでした。

 寝落ちしそうでした。
 私が。




 そして話はガラッと変わりますが。
 昨晩、久々に上の子が「なんかお話作って」と言ってきまして。
 立って歩いてしゃべる犬が主人公の話を作りました。

 どこまで話したか忘れそうなのでメモっておきます。
 こんなところにすみません。

 でも、ここ以外に書いたらどこにメモったか忘れちゃうので……


 忘れてばっかり。
 ストレスのせいでしょうか。

 環境を変えたらマシになるといいけど。
 引っ越し後も忘れっぽかったら、認知症外来を探そう。

 まあ、それは一旦置いといて。
 GPT先生と相談しながら作った話ですが──

 
 ◇


 ある村に、お菓子作りが好きな柴犬の女の子がいた。

 ある日、女の子は古い本を見つけた。
 そこには「食べた人が幸せな気持ちになるケーキ」のレシピが。

 女の子は、家族や友達に食べさせてあげたいと思った。
 

 材料は、バター、砂糖、卵、粉、ベリーの5つ。
 でも女の子の知らない種類ばかり。

 女の子は、おばあちゃんに尋ねることにした。
 するとおばあちゃんは、「この虹色ベリーは知ってる」と言う。


 外の森にあるわんわんベリーの木は、毎年いくつか実をつける。
 その中でも1番目に実ったものが虹色ベリー。

 女の子はわんわんベリーの林へ行き、ちょっと手こずりながらも、虹色に光る実を籠いっぱい見つけた。
 残りの材料は4つ──


 ◇


 と、いうところで上の子が寝ました。
 わんわんベリーとかいう意味不明な名前から、私がかなり眠かったことがわかります。
 
 そして主人公、犬じゃなくてもいいんですが。
 犬にしておいたら、

『どうしよう、困ったワン』

 みたいな感じで、ワンワン言わせられるので。
 そうすると上の子が喜ぶので。

 ワンワン言わせるため、犬にしてますワン。
 
 
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