203 / 222
深淵編(4)
登場人物紹介
しおりを挟む
ギンフウが大事にしているセイラン(エルト)をうっかりお持ち帰りしてしまったフィリア。
カフウ(ナニ)の見立てによると、ふたりはとても魔力相性がよいそうです。
その結果、フィリアはセイラン(エルト)の悲惨な過去(『エレッツハイム城の悪夢』での出来事)を悪夢という形で共有してしまいました。
安らかな眠りを願って子守唄を合唱したふたりは、想いが強すぎたせいで、ぐっすり一週間も爆睡してしまいました。
一週間も無断外泊したセイランに、ギンフウは激オコです。
また、一週間も魔力相性がよい者同士が添い寝をした結果、フィリアのステータスが爆上がりして、冒険者カードが文字化けを起こすくらいになってしまいました。
ぐうぐう眠っていただけであっさり限界突破して強くなってしまったフィリアですが、その弊害として、魔力漏洩が止まりません。
このままではフィリアの生命が危ない、ということで、ルースギルド長はフィリアをギンフウの手にゆだねることにしました。
フィリアとギンフウ、いよいよ対面です!
登場人物紹介です。
ネタバレというほどではありませんが、必要ない、見たくないという方は、ハートを押して次のページへGO!
(微妙に内容が変わっています。その違いがわかるかな?)
**********
『エレッツハイム城の悪夢』
五年前に帝国中を震撼させた虐殺事件。第十三騎士団もそれに巻き込まれ、全滅の狼煙をあげることとなった。
『第十三騎士団』
帝国が誇る十三番目の騎士団。
帝国の上層部しかその存在を知らず、組織の全容は皇帝と第一騎士団のみしか知らない幻の騎士団。
皇帝の命のみでしか動かない――皇帝直属の暗部組織――で、諜報・暗殺・工作・秘密裏の護衛など、第一騎士団では表立ってできないことをやっていたが『エレッツハイム城の悪夢』で全滅、解散となる。
(注:ここでの全滅は、全員ことごとく死亡ではなく、組織の存続不可能なダメージを負ったという意味です。生き残りもいます)
『深淵』
行き場を失った第十三騎士団や『エレッツハイム城の悪夢』の生存者などで結集された闇ギルド。組織の人員は『影』と称し、冒険者ギルド、出版業界など様々な組織に潜し、力を蓄えている途中。帝都の深い場所に存在している。目立った活動はまだしたくなかったのだが……。
【『深淵』のメンバー】
▶ギンフウ
『深淵』の長(ボス)。隻眼の美丈夫。皇帝ととある取り引きを行った。子どもたちの保護者。セイランを溺愛している。セイランの無断外泊にブチギレ気味。ちょっと世間一般の常識がないみたい。フィリアの魔力漏洩を治すことができるひと。元第十三騎士団の団長。現在は『深淵』内で引きこもり生活。
[ギンフウの部下たち]
元第十三騎士団に所属していた帝国騎士たち。騎士の位を剥奪されてもなお、ギンフウの部下であることを続けている。
▶コクラン
『酒場』のマダム。妖艶なエルフの女性。精霊使い。『深淵』のナンバー・ツー的な存在。後方支援(情報分析担当)だけあって、情報収集が(悪)趣味。新聞社と出版社(二社)を経営している。
▶リョクラン
『酒場』のバーテンダー。存在感が薄い。祖父が魔族。後方支援(医療担当)。優秀な薬師であり、回復術師でもある。怒らせたら怖い。料理研究家としてレシピ本を執筆している。印税でがっぽがっぽ儲けているらしい。善良そうなヒトに見えるが、実は、色々と画策している。ちびっ子たちがやらかした『激レア薬草採取大事件』に一枚かんでいた。
▶フウエン
実働部隊(現場)のトップ。新人の教育も担当している。現場でなにかあったら責任を追及される気の毒な人。
▶ランフウ(ルース)
元魔法剣士。帝都フォルティアの冒険者ギルドのギルド長として潜伏中。『エレッツハイム城の悪夢』からの帰還の対価は『魔法が使えなくなる』。魔法を使うと深刻なダメージを受け、回復魔法も逆効果。回復薬の効きも悪くなっており、深刻な状況。人手不足に悩んでいる。冒険者ギルド所属のギルド長専属秘書トレスは『犬』として使役中。フィリアを『影』として取り込むつもりで色々と根回ししていた。ヤマセ(フロル)は直属の部下。現場にでていることが多いので、比較的常識人。
▶ヤマセ(フロル)
ランフウ(ルース)の部下。魔法が使えないランフウをサポートしている。帰還の対価は『見極める目』。遠射ができなくなった。比較的常識人で苦労性。ルースの指示でフロルと名乗り、『赤い鳥』のメンバーを観察、ランクアップがスムーズになるよう誘導していた。
【ちびっ子たち】
『エレッツハイム城の悪夢』において、堕ちた神へ生贄として捧げられそうになったところを、第十三騎士団に救われ、保護される。
『影』から英才教育(?)を受けているが、一般常識は教えてもらっていない。なにもかもが規格に収まらない常識外。
冒険者登録のドサクサに紛れてコッソリ新しい身分を手に入れる……はずが、初日でいきなりやらかした。『激レア薬草採取大事件』『モブじゃないゴブリン討伐大事件』は、大人たちを震撼させ、冒険者ギルド長の心身に深いダメージを与えた。
()の中が、『冒険者としての』偽りの呼び名。
▶セイラン(エルト)
黒髪の男の子。八歳。虚弱だけど最強にして、愛されまくりのお姫様ポジション。フィリアとの魔力相性がものすごくよかったことから、カフウ(ナニ)の判断で、ひとりだけおいてけぼりをくらい、フィリアにお持ち帰りされた。フィリアのお部屋で入浴の楽しさに目覚めた模様。『羊さん』の子守唄をフィリアと合唱したら、一週間も昏睡してしまった。
▶ハヤテ(リオーネ)
赤髪の少年。リーダー格。十歳。セイラン(エルト)がフィリアになついたのが気に入らない。
▶カフウ(ナニ)
ハーフエルフの少女。十歳。魔道具が大好き。時々、変なことを口走るのは、コクランの出版社が刊行している『ラ・ブーロ・マンス文庫』で勉強しているから。
【『赤い鳥』のメンバー】
帝都を拠点に活躍している五人組の冒険者パーティー。フィリア意外のメンバー四人は、超級冒険者になるための研修を受けているが、初日の研修を二日酔いですっぽかすということをやらかした結果、補講だらけでなかなか研修が修了しない。
▶フィリア
魔法剣士。超級冒険者。『赤い鳥』のリーダー。十九歳。別名『貧乏くじパーティーのリーダー』。孤児院出身で、子どもの扱いが上手い。セイラン(エルト)に気に入られ、不幸にもお持ち帰りしてしまい、一週間爆睡してしまう。不可抗力ともいえなくもないが、ギンフウの怒りを買ってしまった模様。セイラン(エルト)との魔力相性は抜群。セイラン(エルト)の悲惨な過去を夢で視てしまい、彼の行く末を憂いて、力になりたいと思うようになった。やる気とステータスと魔力が爆上がりしてしまった。
▶フロル
斥候。(仮)超級冒険者。パーティー内では最年長者。花街の人気者。交渉役にして良識人。『深淵』のヤマセだった。
カフウ(ナニ)の見立てによると、ふたりはとても魔力相性がよいそうです。
その結果、フィリアはセイラン(エルト)の悲惨な過去(『エレッツハイム城の悪夢』での出来事)を悪夢という形で共有してしまいました。
安らかな眠りを願って子守唄を合唱したふたりは、想いが強すぎたせいで、ぐっすり一週間も爆睡してしまいました。
一週間も無断外泊したセイランに、ギンフウは激オコです。
また、一週間も魔力相性がよい者同士が添い寝をした結果、フィリアのステータスが爆上がりして、冒険者カードが文字化けを起こすくらいになってしまいました。
ぐうぐう眠っていただけであっさり限界突破して強くなってしまったフィリアですが、その弊害として、魔力漏洩が止まりません。
このままではフィリアの生命が危ない、ということで、ルースギルド長はフィリアをギンフウの手にゆだねることにしました。
フィリアとギンフウ、いよいよ対面です!
登場人物紹介です。
ネタバレというほどではありませんが、必要ない、見たくないという方は、ハートを押して次のページへGO!
(微妙に内容が変わっています。その違いがわかるかな?)
**********
『エレッツハイム城の悪夢』
五年前に帝国中を震撼させた虐殺事件。第十三騎士団もそれに巻き込まれ、全滅の狼煙をあげることとなった。
『第十三騎士団』
帝国が誇る十三番目の騎士団。
帝国の上層部しかその存在を知らず、組織の全容は皇帝と第一騎士団のみしか知らない幻の騎士団。
皇帝の命のみでしか動かない――皇帝直属の暗部組織――で、諜報・暗殺・工作・秘密裏の護衛など、第一騎士団では表立ってできないことをやっていたが『エレッツハイム城の悪夢』で全滅、解散となる。
(注:ここでの全滅は、全員ことごとく死亡ではなく、組織の存続不可能なダメージを負ったという意味です。生き残りもいます)
『深淵』
行き場を失った第十三騎士団や『エレッツハイム城の悪夢』の生存者などで結集された闇ギルド。組織の人員は『影』と称し、冒険者ギルド、出版業界など様々な組織に潜し、力を蓄えている途中。帝都の深い場所に存在している。目立った活動はまだしたくなかったのだが……。
【『深淵』のメンバー】
▶ギンフウ
『深淵』の長(ボス)。隻眼の美丈夫。皇帝ととある取り引きを行った。子どもたちの保護者。セイランを溺愛している。セイランの無断外泊にブチギレ気味。ちょっと世間一般の常識がないみたい。フィリアの魔力漏洩を治すことができるひと。元第十三騎士団の団長。現在は『深淵』内で引きこもり生活。
[ギンフウの部下たち]
元第十三騎士団に所属していた帝国騎士たち。騎士の位を剥奪されてもなお、ギンフウの部下であることを続けている。
▶コクラン
『酒場』のマダム。妖艶なエルフの女性。精霊使い。『深淵』のナンバー・ツー的な存在。後方支援(情報分析担当)だけあって、情報収集が(悪)趣味。新聞社と出版社(二社)を経営している。
▶リョクラン
『酒場』のバーテンダー。存在感が薄い。祖父が魔族。後方支援(医療担当)。優秀な薬師であり、回復術師でもある。怒らせたら怖い。料理研究家としてレシピ本を執筆している。印税でがっぽがっぽ儲けているらしい。善良そうなヒトに見えるが、実は、色々と画策している。ちびっ子たちがやらかした『激レア薬草採取大事件』に一枚かんでいた。
▶フウエン
実働部隊(現場)のトップ。新人の教育も担当している。現場でなにかあったら責任を追及される気の毒な人。
▶ランフウ(ルース)
元魔法剣士。帝都フォルティアの冒険者ギルドのギルド長として潜伏中。『エレッツハイム城の悪夢』からの帰還の対価は『魔法が使えなくなる』。魔法を使うと深刻なダメージを受け、回復魔法も逆効果。回復薬の効きも悪くなっており、深刻な状況。人手不足に悩んでいる。冒険者ギルド所属のギルド長専属秘書トレスは『犬』として使役中。フィリアを『影』として取り込むつもりで色々と根回ししていた。ヤマセ(フロル)は直属の部下。現場にでていることが多いので、比較的常識人。
▶ヤマセ(フロル)
ランフウ(ルース)の部下。魔法が使えないランフウをサポートしている。帰還の対価は『見極める目』。遠射ができなくなった。比較的常識人で苦労性。ルースの指示でフロルと名乗り、『赤い鳥』のメンバーを観察、ランクアップがスムーズになるよう誘導していた。
【ちびっ子たち】
『エレッツハイム城の悪夢』において、堕ちた神へ生贄として捧げられそうになったところを、第十三騎士団に救われ、保護される。
『影』から英才教育(?)を受けているが、一般常識は教えてもらっていない。なにもかもが規格に収まらない常識外。
冒険者登録のドサクサに紛れてコッソリ新しい身分を手に入れる……はずが、初日でいきなりやらかした。『激レア薬草採取大事件』『モブじゃないゴブリン討伐大事件』は、大人たちを震撼させ、冒険者ギルド長の心身に深いダメージを与えた。
()の中が、『冒険者としての』偽りの呼び名。
▶セイラン(エルト)
黒髪の男の子。八歳。虚弱だけど最強にして、愛されまくりのお姫様ポジション。フィリアとの魔力相性がものすごくよかったことから、カフウ(ナニ)の判断で、ひとりだけおいてけぼりをくらい、フィリアにお持ち帰りされた。フィリアのお部屋で入浴の楽しさに目覚めた模様。『羊さん』の子守唄をフィリアと合唱したら、一週間も昏睡してしまった。
▶ハヤテ(リオーネ)
赤髪の少年。リーダー格。十歳。セイラン(エルト)がフィリアになついたのが気に入らない。
▶カフウ(ナニ)
ハーフエルフの少女。十歳。魔道具が大好き。時々、変なことを口走るのは、コクランの出版社が刊行している『ラ・ブーロ・マンス文庫』で勉強しているから。
【『赤い鳥』のメンバー】
帝都を拠点に活躍している五人組の冒険者パーティー。フィリア意外のメンバー四人は、超級冒険者になるための研修を受けているが、初日の研修を二日酔いですっぽかすということをやらかした結果、補講だらけでなかなか研修が修了しない。
▶フィリア
魔法剣士。超級冒険者。『赤い鳥』のリーダー。十九歳。別名『貧乏くじパーティーのリーダー』。孤児院出身で、子どもの扱いが上手い。セイラン(エルト)に気に入られ、不幸にもお持ち帰りしてしまい、一週間爆睡してしまう。不可抗力ともいえなくもないが、ギンフウの怒りを買ってしまった模様。セイラン(エルト)との魔力相性は抜群。セイラン(エルト)の悲惨な過去を夢で視てしまい、彼の行く末を憂いて、力になりたいと思うようになった。やる気とステータスと魔力が爆上がりしてしまった。
▶フロル
斥候。(仮)超級冒険者。パーティー内では最年長者。花街の人気者。交渉役にして良識人。『深淵』のヤマセだった。
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説

骸骨と呼ばれ、生贄になった王妃のカタの付け方
ウサギテイマーTK
恋愛
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。
注意:地震や津波の描写があります。ご注意を。やや残酷な描写もあります。
皇帝の番~2度目の人生謳歌します!~
saku
恋愛
竜人族が治める国で、生まれたルミエールは前世の記憶を持っていた。
前世では、一国の姫として生まれた。両親に愛されずに育った。
国が戦で負けた後、敵だった竜人に自分の番だと言われ。遠く離れたこの国へと連れてこられ、婚約したのだ……。
自分に優しく接してくれる婚約者を、直ぐに大好きになった。その婚約者は、竜人族が治めている帝国の皇帝だった。
幸せな日々が続くと思っていたある日、婚約者である皇帝と一人の令嬢との密会を噂で知ってしまい、裏切られた悲しさでどんどんと痩せ細り死んでしまった……。
自分が死んでしまった後、婚約者である皇帝は何十年もの間深い眠りについていると知った。
前世の記憶を持っているルミエールが、皇帝が眠っている王都に足を踏み入れた時、止まっていた歯車が動き出す……。
※小説家になろう様でも公開しています


王宮侍女は穴に落ちる
斑猫
恋愛
婚約破棄されたうえ養家を追い出された
アニエスは王宮で運良く職を得る。
呪われた王女と呼ばれるエリザベ―ト付き
の侍女として。
忙しく働く毎日にやりがいを感じていた。
ところが、ある日ちょっとした諍いから
突き飛ばされて怪しい穴に落ちてしまう。
ちょっと、とぼけた主人公が足フェチな
俺様系騎士団長にいじめ……いや、溺愛され
るお話です。

私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシャリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

ペット(老猫)と異世界転生
童貞騎士
ファンタジー
老いた飼猫と暮らす独りの会社員が神の手違いで…なんて事はなく災害に巻き込まれてこの世を去る。そして天界で神様と会い、世知辛い神様事情を聞かされて、なんとなく飼猫と共に異世界転生。使命もなく、ノルマの無い異世界転生に平凡を望む彼はほのぼののんびりと異世界を飼猫と共に楽しんでいく。なお、ペットの猫が龍とタメ張れる程のバケモノになっていることは知らない模様。
記憶喪失になった嫌われ悪女は心を入れ替える事にした
結城芙由奈@コミカライズ発売中
ファンタジー
池で溺れて死にかけた私は意識を取り戻した時、全ての記憶を失っていた。それと同時に自分が周囲の人々から陰で悪女と呼ばれ、嫌われている事を知る。どうせ記憶喪失になったなら今から心を入れ替えて生きていこう。そして私はさらに衝撃の事実を知る事になる―。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる