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「二本はちょっとまだ待ってください」
一本だけなら、と言われ僕は初めて男の人のお尻の中に指を入れた。
「んん…」
少し声が漏れる陸。
「うんうん、苦しいねー、陸」
ぺろりと首筋を舐める海。
「イチャイチャするなら僕も混ぜてください!」
僕が怒ると
「イチャイチャしてないよ、嫉妬しすぎは嫌われちゃうよ?」
ふふっと笑う海。
「嫉妬してません!」
言い返すが今はそれどころじゃなかった。
「あ、あの…私のこと忘れてません?」
「あ、すみません陸さん!」
ぺこぺこと謝る僕。それを見て笑っている海。
「ほーら、陸、膝枕してあげるから横になりなー」
「何で膝枕する必要があるんですか?」
ポカーンとした顔で零が聞くと
「んー?たち専が開発されるってなんか抵抗凄いみたいで。だから今もかなり苦しいと思うんだよね。僕だったら慣れてるからすぐいいとこ見つけてあげられるけど、零は初心者だからね、時間かかりそうだからその間少しでも苦しみがまぎれるようにってね」
「そういうことだったんですか…」
「そういうことなんで、早めにいいところを見つけてもらえると嬉しいです」
「わかりました!」
僕は急いでアナルに入れていた指をもうちょっと入れたり、出したり、指を折り曲げたりした。
500いいねありがとうございます!何がいいですかね。
一本だけなら、と言われ僕は初めて男の人のお尻の中に指を入れた。
「んん…」
少し声が漏れる陸。
「うんうん、苦しいねー、陸」
ぺろりと首筋を舐める海。
「イチャイチャするなら僕も混ぜてください!」
僕が怒ると
「イチャイチャしてないよ、嫉妬しすぎは嫌われちゃうよ?」
ふふっと笑う海。
「嫉妬してません!」
言い返すが今はそれどころじゃなかった。
「あ、あの…私のこと忘れてません?」
「あ、すみません陸さん!」
ぺこぺこと謝る僕。それを見て笑っている海。
「ほーら、陸、膝枕してあげるから横になりなー」
「何で膝枕する必要があるんですか?」
ポカーンとした顔で零が聞くと
「んー?たち専が開発されるってなんか抵抗凄いみたいで。だから今もかなり苦しいと思うんだよね。僕だったら慣れてるからすぐいいとこ見つけてあげられるけど、零は初心者だからね、時間かかりそうだからその間少しでも苦しみがまぎれるようにってね」
「そういうことだったんですか…」
「そういうことなんで、早めにいいところを見つけてもらえると嬉しいです」
「わかりました!」
僕は急いでアナルに入れていた指をもうちょっと入れたり、出したり、指を折り曲げたりした。
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