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無理に決まってんだろ…。しばらくエロないかも。いいねありがとうございます!
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陸の心の叫び。
「無理に決まってんだろ!」
「あ、ヤンキーだったころの陸が出てる!」
「陸さんってヤンキー出身なんですか!?」
「あ?」
「す、すみません…僕、ヤンキーに憧れてて…サインください!」
お願いしますとか言われて気よくして…サインしてしまった…。
「ありがとうございます!僕とっても嬉しいです泣」
「零」
「はい?」
何でこの人は私がしたただの一般人のサインをこんなに喜んでくれるのだろうか…それにどうしてこんなにこの人のことが愛おしいのだろうか…。好き、という感情はこのことなんではないだろうか?
「好きですよ。愛しています。私達の恋人になってくれませんか?」
自然とその言葉が出ていた。言ってから少し後悔した。この愛おしい人は少し困った顔で私の方を見たからだ。
「い、今はまだ…ごめんなさい」
「今は、ですか…」
「はい、今は…」
「すとーっぷ!」
「何ですか?急にいきなり!零と喋っているのに邪魔をしないでいただけますか?」
「暗い雰囲気はここまで!今は僕とセックスすることだけ考えてよ」
今は僕の時間なんだからさ、と言ってちょっとすねたような顔をする海。
「わかってます、でも言っておきたかったんですよ。さ、もうどうにでもしてもらっていいですよ」
覚悟は決めました。私の勇士を見てこの方に私の気持ちは本気なんだと、知ってほしい。
「零」
「はい?」
「その…」
「はい」
「お、おちん…ちんを咥えさせてはもらえませんか…?」
今日二回更新するかもですー。
「無理に決まってんだろ!」
「あ、ヤンキーだったころの陸が出てる!」
「陸さんってヤンキー出身なんですか!?」
「あ?」
「す、すみません…僕、ヤンキーに憧れてて…サインください!」
お願いしますとか言われて気よくして…サインしてしまった…。
「ありがとうございます!僕とっても嬉しいです泣」
「零」
「はい?」
何でこの人は私がしたただの一般人のサインをこんなに喜んでくれるのだろうか…それにどうしてこんなにこの人のことが愛おしいのだろうか…。好き、という感情はこのことなんではないだろうか?
「好きですよ。愛しています。私達の恋人になってくれませんか?」
自然とその言葉が出ていた。言ってから少し後悔した。この愛おしい人は少し困った顔で私の方を見たからだ。
「い、今はまだ…ごめんなさい」
「今は、ですか…」
「はい、今は…」
「すとーっぷ!」
「何ですか?急にいきなり!零と喋っているのに邪魔をしないでいただけますか?」
「暗い雰囲気はここまで!今は僕とセックスすることだけ考えてよ」
今は僕の時間なんだからさ、と言ってちょっとすねたような顔をする海。
「わかってます、でも言っておきたかったんですよ。さ、もうどうにでもしてもらっていいですよ」
覚悟は決めました。私の勇士を見てこの方に私の気持ちは本気なんだと、知ってほしい。
「零」
「はい?」
「その…」
「はい」
「お、おちん…ちんを咥えさせてはもらえませんか…?」
今日二回更新するかもですー。
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