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「零、どれがいい?」
「ど、どれって言われても…」
「あー、零は経験ないからわからないか」
「では私たちで決めてさしあげましょうか」
「いやいやいや、いい!自分で選べるから」
見るととてもグロテスクなものから単純な棒、まで様々だ。
「えっと、どれがいいかな…」
「これとかどうですか?」
「ん?」
見るとそれは玉が付いている棒だった。
「これは…ちょっと…」
「入っていく時も快感かもしれませんが、抜けいていく時もきっと気持ちいいですよ」
「いやいや、それは初心者にはレベルが高いだろ。これとかどうだ?」
にやりと笑う海さん。
「それはちょっと太くないですか?」
「太くないだろ」
「零はどう思いますか?ああ、実践的なものを見てみますか?」
「実践?」
「そうです。見てみたいですよね?」
にこりと笑われ
「はい…」
としか答えられなかった。
「ま、まさか、僕に入れるつもりじゃないよな?」
「零、今すぐ海を押さえつけてください」
「わかりました…」
「お前ら許さないからな!」
「まぁ、文句は後で聞きますよ」
「さてと、じゃあどっちがいいですかね?」
「その細いやつ!細いやつにしろ」
「だめですよ、あなたがこれを選んだんでしょ?」
「お前、さては僕とセックスできなくて怒ってるんだろ!」
「当たりです。正解にこの玉がたくさんついてる棒を入れてさしあげます。零ちゃんとおさえていてくださいね」
「はい…」
乗り気ではなかったがもうやるしかない!
つぷっと音がして少しずつ入っていく。
「ぁ、ぁあ゛!」
暴れる海。
「暴れたら奥まで入りませんよ」
「やだぁあ゛!いれるな゛あ゛!」
「いい子ですから、大人しくして下さね」
少しずつ飲み込まれていく。
「ぁ、ぁああ゛!」
「海の頭をなでてあげてください」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
海の頭をなでてあげると少し楽になったのか、覚悟を決めたのか少し大人しくなった。
「う、うう゛」
泣き始めてしまった海。
「大丈夫ですよ、もう最後まで入りますからね」
「ど、どれって言われても…」
「あー、零は経験ないからわからないか」
「では私たちで決めてさしあげましょうか」
「いやいやいや、いい!自分で選べるから」
見るととてもグロテスクなものから単純な棒、まで様々だ。
「えっと、どれがいいかな…」
「これとかどうですか?」
「ん?」
見るとそれは玉が付いている棒だった。
「これは…ちょっと…」
「入っていく時も快感かもしれませんが、抜けいていく時もきっと気持ちいいですよ」
「いやいや、それは初心者にはレベルが高いだろ。これとかどうだ?」
にやりと笑う海さん。
「それはちょっと太くないですか?」
「太くないだろ」
「零はどう思いますか?ああ、実践的なものを見てみますか?」
「実践?」
「そうです。見てみたいですよね?」
にこりと笑われ
「はい…」
としか答えられなかった。
「ま、まさか、僕に入れるつもりじゃないよな?」
「零、今すぐ海を押さえつけてください」
「わかりました…」
「お前ら許さないからな!」
「まぁ、文句は後で聞きますよ」
「さてと、じゃあどっちがいいですかね?」
「その細いやつ!細いやつにしろ」
「だめですよ、あなたがこれを選んだんでしょ?」
「お前、さては僕とセックスできなくて怒ってるんだろ!」
「当たりです。正解にこの玉がたくさんついてる棒を入れてさしあげます。零ちゃんとおさえていてくださいね」
「はい…」
乗り気ではなかったがもうやるしかない!
つぷっと音がして少しずつ入っていく。
「ぁ、ぁあ゛!」
暴れる海。
「暴れたら奥まで入りませんよ」
「やだぁあ゛!いれるな゛あ゛!」
「いい子ですから、大人しくして下さね」
少しずつ飲み込まれていく。
「ぁ、ぁああ゛!」
「海の頭をなでてあげてください」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
海の頭をなでてあげると少し楽になったのか、覚悟を決めたのか少し大人しくなった。
「う、うう゛」
泣き始めてしまった海。
「大丈夫ですよ、もう最後まで入りますからね」
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