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「零も来いよ」
カメラに向かって海が言う。
「海、何のつもりですか?」
「何のって…こいつも一緒に混ぜるんだよ」
「ほう」
「ってことでさっさと来い零!」
これ行ったらいけないって頭が言ってる…でもでもでも、断ったらそれはそれでやばいことになるのも、目に見えている…どうしよう。
「さっさと来い!この馬鹿!」
顔を真っ赤にしながら怒る海。そう、照れ隠しなのだ。だがそれに気づくほど賢くはない零。陸は気づいていたが。
「は、はい!」
びしっと姿勢を正し急いで向かった。
「零…」
「はい…」
「混ざりたかったんだろ?だったらさっさと言えばよかったのに」
ふーっとため息をつく海。
「ふーっふーっ」
「どうしたんですか?そんなに息を吐いて」
「おい、お前は賢いんだから僕の気持ち、わかるよなぁ!?」
「ああ、恥ずかしくてしょうがないんでしょう?それで一周回って怒りで私の顔にパンチしそうなぐらい、怒っているんでしょう?」
「そうだ、その怒りを…零に向けることにした…」
「えっと、ちょっと用事を思い出したので…」
こそりこそりと動く僕を海と陸が首根っこを引っ張った。
「待ちなさい」
「待て零」
「はい…」
しゅんっとした感じで同情を買えたら…と思ってしゅんとしていたが陸と海が何かを話している。そして
「ちょっと待ってろ、零」
「少しお待ちくださいね」
10分経過
「さ、どれがいい?」
「え、えっと…これは…何ですか?」
「尿道に入れる棒だ」
ちなみにこの時まだ尿道は開発されていません。時系列的に。
いいねやしおりありがとうございます!休みが終わってしまったので更新はできるときにしていきます…すみません!
「零も来いよ」
カメラに向かって海が言う。
「海、何のつもりですか?」
「何のって…こいつも一緒に混ぜるんだよ」
「ほう」
「ってことでさっさと来い零!」
これ行ったらいけないって頭が言ってる…でもでもでも、断ったらそれはそれでやばいことになるのも、目に見えている…どうしよう。
「さっさと来い!この馬鹿!」
顔を真っ赤にしながら怒る海。そう、照れ隠しなのだ。だがそれに気づくほど賢くはない零。陸は気づいていたが。
「は、はい!」
びしっと姿勢を正し急いで向かった。
「零…」
「はい…」
「混ざりたかったんだろ?だったらさっさと言えばよかったのに」
ふーっとため息をつく海。
「ふーっふーっ」
「どうしたんですか?そんなに息を吐いて」
「おい、お前は賢いんだから僕の気持ち、わかるよなぁ!?」
「ああ、恥ずかしくてしょうがないんでしょう?それで一周回って怒りで私の顔にパンチしそうなぐらい、怒っているんでしょう?」
「そうだ、その怒りを…零に向けることにした…」
「えっと、ちょっと用事を思い出したので…」
こそりこそりと動く僕を海と陸が首根っこを引っ張った。
「待ちなさい」
「待て零」
「はい…」
しゅんっとした感じで同情を買えたら…と思ってしゅんとしていたが陸と海が何かを話している。そして
「ちょっと待ってろ、零」
「少しお待ちくださいね」
10分経過
「さ、どれがいい?」
「え、えっと…これは…何ですか?」
「尿道に入れる棒だ」
ちなみにこの時まだ尿道は開発されていません。時系列的に。
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