15 / 38
引き続きモニターで零は鑑賞タイム。
しおりを挟む
ここからも鑑賞している零の心の声をお届けしていきます。
「ここ、ほぐしてやらないといけませんね」
「ああ、ほぐしてくれ」
「じゃあ、ローション使うんでその引き出し開けてください」
「お前いつも常備してんのか!?」
「いえ、たまたまですよ」
「たまたまって…」
陸さんって結構遊び人なんだなー。
「ローションたらしますよ」
アナルの部分にたっぷりとたらされた。
「ん…」
穴の割れ目にローションが入り込みぶるぶると一瞬震えた海。
「まずはもみほぐしてあげましょうね」
「うん」
「もみもみ、もみもみ」
なんでマッサージしてるんだ!?そう、零は知らないのだが陸と海がセックスするときは攻めが受けにマッサージをする決まりなのだ。知らない零は何をしているんだろう?と疑問に思った。
「さ、できた。もみほぐされましたか?ご主人様」
陸が聞く。
「ああ、もういいよ、ありがと」
ちゅっと頬にキスをする。僕は見慣れていないせいか顔が真っ赤になったのがわかった。
「じゃあ早速、いただきます」
え?何を言ってるんだろ陸さん、と思ったら
「じゅるり」
っと音を出してお尻の穴に舌を入れた。
え?まじで?と驚く僕。
「ぁ、ぁあ゛!」
結構な声で喘ぐ海さんにびっくりする僕。
「ひもひいいですか?」
ぺろり、と中を舐める。
「いい、いいよ陸゛!」
凄い気持ちよさそうだ。
「あ、ぁあ゛!いぐ、いぐぅうう゛!」
「待ってください。今日はいかせません」
おちんちんの根元をぎゅっとつかまれる。
「や、やぁあ゛!いぎだい、いぎだい゛!」
「だめです。私がいくまで待ってもらいます」
ええー、陸さんまじでドSだ…。
「さ、お口でやるのは一旦やめてあげます。この私の指で広げてさしあげます」
「まっで、今はだめぇえ゛!」
「だめじゃないでしょう?」
「ぁ、ご、ごめんなざい!だめじゃないがらいがぜでぇえ゛!」
「だーめ。可愛いけどいかせてあげませんよ」
ほんとにドSなんだなー…陸さん…陸さんの相手はしたくないなー…。
「ぁ、ぁあ゛!」
それから5分ほどがたち
「そろそろいきそう」
「おせえんだよ馬鹿!」
「そうですか、ならいかせてあげません」
「え…」
「冗談です。さすがに限界でしょう?」
「限界に決まってんだろ!」
「ほら、もう一回お口でやってあげますから、М字開脚してください」
「…わかった」
せ、セクシーだ…。海さんってこんなにセクシーなんだなー。
「ほら、お口でやってあげますからねー」
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いぐぅうう゛!」
「いいですよ、いって」
「ぁあ゛!」
コンドームを着けていたからその中に出したためベッドは汚れなかった。
「さてと次は私おちんちんを入れていきますね」
「…ちょっと待て、これは何だ?」
あ、やあばい、ばれたかも…。
「あー、えっと、インテリアの家具ですよ」
「違うよな?これカメラだよな?」
あーばれちゃった。
「まさか…零がいないって言うのも嘘か!?零が見てたのか!?ずっと…」
「まぁ、そうですね」
「ふざけんなー!」
ばしっと頬にビンタをした。
「お詫びにやらせろ!」
「それはできないですね」
「もー!でも、ここまできたらとりあえずやるしかないな」
次回セックス。
「ここ、ほぐしてやらないといけませんね」
「ああ、ほぐしてくれ」
「じゃあ、ローション使うんでその引き出し開けてください」
「お前いつも常備してんのか!?」
「いえ、たまたまですよ」
「たまたまって…」
陸さんって結構遊び人なんだなー。
「ローションたらしますよ」
アナルの部分にたっぷりとたらされた。
「ん…」
穴の割れ目にローションが入り込みぶるぶると一瞬震えた海。
「まずはもみほぐしてあげましょうね」
「うん」
「もみもみ、もみもみ」
なんでマッサージしてるんだ!?そう、零は知らないのだが陸と海がセックスするときは攻めが受けにマッサージをする決まりなのだ。知らない零は何をしているんだろう?と疑問に思った。
「さ、できた。もみほぐされましたか?ご主人様」
陸が聞く。
「ああ、もういいよ、ありがと」
ちゅっと頬にキスをする。僕は見慣れていないせいか顔が真っ赤になったのがわかった。
「じゃあ早速、いただきます」
え?何を言ってるんだろ陸さん、と思ったら
「じゅるり」
っと音を出してお尻の穴に舌を入れた。
え?まじで?と驚く僕。
「ぁ、ぁあ゛!」
結構な声で喘ぐ海さんにびっくりする僕。
「ひもひいいですか?」
ぺろり、と中を舐める。
「いい、いいよ陸゛!」
凄い気持ちよさそうだ。
「あ、ぁあ゛!いぐ、いぐぅうう゛!」
「待ってください。今日はいかせません」
おちんちんの根元をぎゅっとつかまれる。
「や、やぁあ゛!いぎだい、いぎだい゛!」
「だめです。私がいくまで待ってもらいます」
ええー、陸さんまじでドSだ…。
「さ、お口でやるのは一旦やめてあげます。この私の指で広げてさしあげます」
「まっで、今はだめぇえ゛!」
「だめじゃないでしょう?」
「ぁ、ご、ごめんなざい!だめじゃないがらいがぜでぇえ゛!」
「だーめ。可愛いけどいかせてあげませんよ」
ほんとにドSなんだなー…陸さん…陸さんの相手はしたくないなー…。
「ぁ、ぁあ゛!」
それから5分ほどがたち
「そろそろいきそう」
「おせえんだよ馬鹿!」
「そうですか、ならいかせてあげません」
「え…」
「冗談です。さすがに限界でしょう?」
「限界に決まってんだろ!」
「ほら、もう一回お口でやってあげますから、М字開脚してください」
「…わかった」
せ、セクシーだ…。海さんってこんなにセクシーなんだなー。
「ほら、お口でやってあげますからねー」
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いぐぅうう゛!」
「いいですよ、いって」
「ぁあ゛!」
コンドームを着けていたからその中に出したためベッドは汚れなかった。
「さてと次は私おちんちんを入れていきますね」
「…ちょっと待て、これは何だ?」
あ、やあばい、ばれたかも…。
「あー、えっと、インテリアの家具ですよ」
「違うよな?これカメラだよな?」
あーばれちゃった。
「まさか…零がいないって言うのも嘘か!?零が見てたのか!?ずっと…」
「まぁ、そうですね」
「ふざけんなー!」
ばしっと頬にビンタをした。
「お詫びにやらせろ!」
「それはできないですね」
「もー!でも、ここまできたらとりあえずやるしかないな」
次回セックス。
20
お気に入りに追加
87
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる