俺の犬

雫@更新不定期です

文字の大きさ
上 下
44 / 131

ショタ編浣腸

しおりを挟む
「おい、この机の上に乗って皆さんにお前の尻の穴から出てるものを見てもらえ」
僕はお尻を机に乗って見せるとそのまま手錠で手も足も拘束された。
「ブルーシートを持ってこい」
ブルーシート?なんで必要なんだろ。ブルーシートを持ってくるのと一緒にホースを持ってきた。僕のお尻の穴にホースを挿しこむと
「おい、蛇口をひねろ」
「温かいお湯が出てる」
僕は率直な感想を言う。ご主人様は5分ほどお湯で洗い流すと
「おい、お湯をこぼすなよ。ちゃんと尻でしめとけ」
とだけ言うとお湯を止めた。
「はい、ご主人様」
僕は言われたとおりにお尻の穴を閉めていると周りの大人たちが僕に近づいてきてお尻を
パン、パン、パン
その振動でお尻からはお湯がこぼれていく。
「や、やめてください、お湯が」
「うるさい、黙ってろ」
パン、パン、パン
叩かれた場所が痛いけど、気持ちいいかも。
パン、パン、パン
お湯がもうなくなっちゃった。どうしよう…焦っていると
「おい、犬。何で水がきえてるんだ?俺はしめとけって言ったよな?はぁ…これを飲め」
1リットルのお茶だった。僕は言われたとおりに飲むと1時間ほどしてからご主人様は現れた。何だかトイレに行きたいな。
「今度はお仕置きだ。少し痛いが我慢しろ」
細い棒のようなものを用意して僕のおしっこの出口に差し込んだ。
「やっ…!いたい、いたいです…!やだやだ…!」
暴れるが手錠がガチャガチャなるだけで何の意味もない。おしっこだってしたいのに。
「やめてください…!トイレに行きたい!ぁあ゛…!」
ご主人様は僕なんかほったらかしでどんどん奥へと進めていく。
「もうすぐだ」
何がもうすぐなんだ。
「はぁはぁ…っ…!ぁあ…?ぁああ゛…!」
僕は謎の快楽に浸りながらいってしまった。そして棒を押し返しておしっこが少しずつじょぼじょぼと流れていく。
「ぁあ…ごめんなさい、ごめんなさい」
「おい、ふざけてるのか?」
「ふざけてないです…ごめんなさい…」
「はぁ…皆さん申し訳ありません。躾けるつもりだったのですが…」
「我々に任せてみてはいかがかですか?」
「それはいいかもしれません」
僕はよくわからなかったがご主人様のことを聞いていればいいはず。
「僕はどうしたらいいですか?ご主人様」
「犬はこの方々に躾けてもらうんだ。俺はここで見ているから、行ってこい」
「はい、ご主人様」
僕はそのまま大人の人達についていった。
「よろしいんですか?ご主人様」
執事が聞くと
「ああ、たまにはいいだろ」
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです

おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの) BDSM要素はほぼ無し。 甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。 順次スケベパートも追加していきます

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

処理中です...