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バレンタイン
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「犬、これやる。」
俺はぽいっと箱に入ったプレゼントを投げる。
「プレゼント?ですか?奇遇ですね!僕もあるんですよ!これ!」
犬が手渡してきたやつはチョコレートだった。
「バレンタインデーなんで!どうですか、嬉しいですか?」
「別に。」
顔が熱くなっているのを誤魔化すように
「それ、それ開けてみろ。」
俺が手渡したプレゼントを開けるように指示する。
「何だろう、もしかしてチョコとか?」
嬉しそうに開ける犬を横目に見ながら顔が熱くなったのを冷やすかのように隣の部屋へと移動した。
「ええええー!なんですかこれ…骨?」
何ですかこれ!と隣の部屋まで駆け寄ってくる犬に
「骨だけど?だってお前犬じゃん。プレゼントって言ったら骨だろ。」
「いや、チョコレートでしょ!えええ…欲しかったチョコレート…」
しゅんとなる犬を無視して
「これ食べれる骨だから。いらないなら俺がもらう。」
怒っている犬は、いりません!と横を向いてしまった。
「これ実はホワイトチョコレートだったりするんだけど、いらないのかあ」
ほんとはホワイトチョコレートでできた骨なのであった。
「え?いります、いります、くださいご主人様!」
「やだ、あげない。だっていらないって言っただろ?これは俺が食べる。」
「ごめんなさい、ご主人様…だってチョコレートくれないから…」
はぁと一息ため息をつき
「しょうがないからこの骨でいいことしよっか」
「いいこと…?」
犬をベッドに押し倒し骨を電子レンジにかける。そして温められたチョコレートを犬に上からかけた。
「何するんですか?ご主人様」
「チョコレートで遊ぼうかなって。白いから精液まみれみたいでいいだろ?興奮するだろ」
犬のちんこはそそり立っていた。興奮しているようだ。
今回はこのぐらいで。次チョコレートプレイ。
俺はぽいっと箱に入ったプレゼントを投げる。
「プレゼント?ですか?奇遇ですね!僕もあるんですよ!これ!」
犬が手渡してきたやつはチョコレートだった。
「バレンタインデーなんで!どうですか、嬉しいですか?」
「別に。」
顔が熱くなっているのを誤魔化すように
「それ、それ開けてみろ。」
俺が手渡したプレゼントを開けるように指示する。
「何だろう、もしかしてチョコとか?」
嬉しそうに開ける犬を横目に見ながら顔が熱くなったのを冷やすかのように隣の部屋へと移動した。
「ええええー!なんですかこれ…骨?」
何ですかこれ!と隣の部屋まで駆け寄ってくる犬に
「骨だけど?だってお前犬じゃん。プレゼントって言ったら骨だろ。」
「いや、チョコレートでしょ!えええ…欲しかったチョコレート…」
しゅんとなる犬を無視して
「これ食べれる骨だから。いらないなら俺がもらう。」
怒っている犬は、いりません!と横を向いてしまった。
「これ実はホワイトチョコレートだったりするんだけど、いらないのかあ」
ほんとはホワイトチョコレートでできた骨なのであった。
「え?いります、いります、くださいご主人様!」
「やだ、あげない。だっていらないって言っただろ?これは俺が食べる。」
「ごめんなさい、ご主人様…だってチョコレートくれないから…」
はぁと一息ため息をつき
「しょうがないからこの骨でいいことしよっか」
「いいこと…?」
犬をベッドに押し倒し骨を電子レンジにかける。そして温められたチョコレートを犬に上からかけた。
「何するんですか?ご主人様」
「チョコレートで遊ぼうかなって。白いから精液まみれみたいでいいだろ?興奮するだろ」
犬のちんこはそそり立っていた。興奮しているようだ。
今回はこのぐらいで。次チョコレートプレイ。
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