初めて承ります！

1処女を捨てに来たショタ

「君、年齢は？」
「年齢を聞くのは失礼ではありませんか？」
「う、うん、わかった、もう聞かないからそんなに怒らないでくれるかな？」
「はーい。とにかく、ここは年齢も関係なく働けるって聞いたから来たんだよ！？」
「んー、年齢は不問とするとは書いていはいるけどね、君、セックスちゃんとできるの？初じゃないの？」
「え、ええーっと、初じゃないよ！」
「嘘だな」
「嘘じゃない！わかった…なら店長、一週間の間にセックスのすべてを学んで来たら僕のこと雇って！」
「まぁ、それだったらいいか。一週間だけだからね」
そして僕はそのお店を出てすぐにセックスのすべてを教えてくれる人を探したのだが…。
「いなーい！どこにもいない！」
「やらしてくれるならいいよ」
「いいよー、君みたいな子、可愛がってあげる！」
みたいな人はいたけどセックスのすべて、を教えてくれる人はいなかった。この子はアホなためセックスのすべて、というのを勘違いしています。セックスのすべて、というのはアナル卒業してこい、という意味なのに、どういう意味なのか全く理解していません。だから
「セックスのすべて！教えてお兄さん！」
ほらね、また意味の分からないことを…と思ったがその話しかけられた人は
「私はこういうものです」
「え？名刺？」
「初めて承ります！です」