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2 小スカ注意!
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「優一。何をそんなに怒っているんだ」
「怒るに決まってるじゃん、おじさん!何で首輪がつけられてるの!?」
「ああ、それはね。優一のことが大事だからだよ」
「は?」
「優一、言葉遣いには気をつけなさい」
「あ、ごめん、なさい…」
「はぁ、どうしておじさんの犬はこうも馬鹿なんだ」
「…ごめんなさい!捨てないで!」
「捨てないで欲しいなら今日一日犬として生きるんだ」
「わかった」
「全部返事はワン、だ」
「ワン」
「そうだ、いい子だ」
よしよしと頭を撫でられた。
「ワン」
「何だ?」
僕はトイレに行きたくなっていた。だから
「ワン…」
恥ずかしがりながらおちんちんを指で指す。
「ああ、もしかしておしっこがしたいのかい?」
「ワン!」
やっと通じてとっても嬉しかった。
「なら犬のように排尿するんだ」
「わ、ワン?」
僕は不思議に思ったがすぐに腑に落ちた。ああ、僕は犬だったんだ。
「さ、ほら、早くしなさい」
「ワン…」
僕はやろうと思ったけれど周りに何故か人が集まってきて
「ワンワン…」
無理だというのを伝えようとすると
「周りが何だというんだ。やらないならまずはポーズをとれ」
「ワン」
僕は一応ポーズをとる。すると後ろから押さえつけられて
「さ、皆さん見ていてくださいね」
とだけ言いお腹をぐっと押された。
「ま、待って!出ちゃう!」
「早く出せ。おじさんに犬のように排尿する姿を見せるんだ」
「あ、ぁあ゛」
お腹をどんどん押されて少しずつ出て行く。
「じょろじょろじょろ」
「う、う、うぇえええん゛」
僕は泣き始めた。
「あ、ああ、おじさんが悪かったから泣かないでくれ。この人たちは皆おじさんの友達なんだ。だから大丈夫だ」
なにが大丈夫なのかはわからなかったが、とりあえずその後は車に戻り、セックスをして帰った。
「怒るに決まってるじゃん、おじさん!何で首輪がつけられてるの!?」
「ああ、それはね。優一のことが大事だからだよ」
「は?」
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「はぁ、どうしておじさんの犬はこうも馬鹿なんだ」
「…ごめんなさい!捨てないで!」
「捨てないで欲しいなら今日一日犬として生きるんだ」
「わかった」
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「ワン」
「そうだ、いい子だ」
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「ワン」
「何だ?」
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「ワン…」
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やっと通じてとっても嬉しかった。
「なら犬のように排尿するんだ」
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「さ、ほら、早くしなさい」
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「ワン」
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「さ、皆さん見ていてくださいね」
とだけ言いお腹をぐっと押された。
「ま、待って!出ちゃう!」
「早く出せ。おじさんに犬のように排尿する姿を見せるんだ」
「あ、ぁあ゛」
お腹をどんどん押されて少しずつ出て行く。
「じょろじょろじょろ」
「う、う、うぇえええん゛」
僕は泣き始めた。
「あ、ああ、おじさんが悪かったから泣かないでくれ。この人たちは皆おじさんの友達なんだ。だから大丈夫だ」
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