無垢な少年

いいねのお礼です！また別の話

いいねありがとうございます！
「優一、優一！」
「お母さん？どうかしたの？」
「どうかしたのじゃないでしょ、おじさんがいらっしゃってるわよ」
「おじさん？ああ、おじさんが、って来てるの！？」
「ええ、挨拶にって。私はお父さん呼んでくるわね」
リビングにはおじさんに僕、そして両親が。するとおじさんが
「優一。こっちに来なさい」
「はい…」
ちょっと恥ずかしかったけれど、おじさんの膝の上に乗った。
「まぁ、ラブラブなのね」
2人は微笑ましく見ていた。
「さ、優一。おじさん達との仲がいいことを見せつけてあげようか」
「え？何を…」
服を脱がされ、パンツだけになってしまった。
「え？」
「さ、乳首を見せてあげなさい。おじさんが触ってあげるから」
「や、やだ！」
ばしんっとお尻を叩かれた。
「だめだろ！親御さんたちの前なんだぞ！？」
それはこっちのセリフだ。
「ええ…」
「さ、乳首を食べてあげようね」
「んん…」
「何で声を抑えているんだい？」
「だ、だって、恥ずかしいから…」
「恥ずかしい！？」
「うん…」
俯くと地面が歪み、あれ？もしかして
「優一、たたせてどうしたんだ？」
夢を見ていただけだった。
「よかった」
よかったのか？
「優一、たたせて何か楽しい夢でも見たのかい？」
「えっと…まぁ…」
「ははっ」
僕もつられて笑った。