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にゃんにゃん先輩とおじさん
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「お久しぶりです、ご主人様」
「ああ、久しぶりだな」
「お元気でしたか?」
「ああ」
「あの少年…、今調教中の子ですか?」
「ああ、そうだよ。君がいなくなってから寂しくなってね…」
「少年、才能ありますね」
「そうだろう?」
嬉しそうに言うおじさん。
「ああ、そうだ、久しぶりに私のお願いを聞いてくれないか?」
「お願い、ですか?もちろん大丈夫ですが」
「では…」
そして今に戻る。
「さ、後ろを向いてくぱぁって開くにゃん!」
「あ、あの、」
「何にゃん?」
「にゃんって、語尾恥ずかしいのでつけないでもらえますか…」
僕は恥ずかしがりながらもちゃんと言った。
「ああ、すまない。昔の名残でね」
「いえ、僕こそ無茶なお願いを聞いていただきありがとうございます」
「さ、後ろを見させてくれ」
「はい」
「うむ、少し腫れているな」
「腫れてる?」
「うん、ちょっと薬を塗ろうか」
「は、はい」
なんか嫌な予感。
「よし、できた」
何だ?なんかめっちゃお尻が熱いんだけど…。
「じゃあジェルをつけてと。入れていくよー。吸って―、吐いて―」
ふー
「んぁあ゛」
「よし入った」
「ご主人様入りました」
「おじさん!おじさん、お尻が熱い!」
「熱い?ああ、媚薬のせいかもね」
「媚薬!?」
「これは歯ブラシのようになっているから水を中に入れてゴシゴシしてあげようね」
「や、嫌です!おじさん、やだ!やられるならおじさんがいい!知らない人にやられたくない!」
「優一、それはにゃんにゃんお兄さんに失礼ではないか?」
「そ、それは…」
「優一謝りなさい」
「ご、ごめんなさい…」
「わかってくれたらいいよ。さ、まずは水を入れていくね」
じょぼじょぼじょぼっと音がして入っていく。
「ぁ、ぁあ、冷たい!」
中は熱いのに、水が冷たくて変な感じだ…。
「優一!動いちゃダメだろ!」
「だって…」
「ご主人様、そんなに怒ったら優一君がかわいそうですよ」
この時この人が天使に見えた。
「ああ、久しぶりだな」
「お元気でしたか?」
「ああ」
「あの少年…、今調教中の子ですか?」
「ああ、そうだよ。君がいなくなってから寂しくなってね…」
「少年、才能ありますね」
「そうだろう?」
嬉しそうに言うおじさん。
「ああ、そうだ、久しぶりに私のお願いを聞いてくれないか?」
「お願い、ですか?もちろん大丈夫ですが」
「では…」
そして今に戻る。
「さ、後ろを向いてくぱぁって開くにゃん!」
「あ、あの、」
「何にゃん?」
「にゃんって、語尾恥ずかしいのでつけないでもらえますか…」
僕は恥ずかしがりながらもちゃんと言った。
「ああ、すまない。昔の名残でね」
「いえ、僕こそ無茶なお願いを聞いていただきありがとうございます」
「さ、後ろを見させてくれ」
「はい」
「うむ、少し腫れているな」
「腫れてる?」
「うん、ちょっと薬を塗ろうか」
「は、はい」
なんか嫌な予感。
「よし、できた」
何だ?なんかめっちゃお尻が熱いんだけど…。
「じゃあジェルをつけてと。入れていくよー。吸って―、吐いて―」
ふー
「んぁあ゛」
「よし入った」
「ご主人様入りました」
「おじさん!おじさん、お尻が熱い!」
「熱い?ああ、媚薬のせいかもね」
「媚薬!?」
「これは歯ブラシのようになっているから水を中に入れてゴシゴシしてあげようね」
「や、嫌です!おじさん、やだ!やられるならおじさんがいい!知らない人にやられたくない!」
「優一、それはにゃんにゃんお兄さんに失礼ではないか?」
「そ、それは…」
「優一謝りなさい」
「ご、ごめんなさい…」
「わかってくれたらいいよ。さ、まずは水を入れていくね」
じょぼじょぼじょぼっと音がして入っていく。
「ぁ、ぁあ、冷たい!」
中は熱いのに、水が冷たくて変な感じだ…。
「優一!動いちゃダメだろ!」
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