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吸入器で…
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「これを着けようね」
「それって、何ですか?」
「これは吸入器だよ」
吸入器?
真ん中がへっこんでいて細くなっている玩具のようだ。
「へっこんでいる部分を尿道に挿しこんでと…」
「ぁあ゛」
「ほら、これで精液を吸収することができるよ」
「いや、こんな…、こんな気持ちよがっだら、寝れないです…、ぁあ゛!」
「大丈夫大丈夫。きっと途中で気絶すると思うから」
「むい、むいですぅう゛!」
「大丈夫。それにこのボタンを押すと」
「やぁああ゛!」
「スライドしてもっと奥に行くようになるんだよ」
気持ちいいだろ?そう言って僕に話しかけるおじさん。
「ぁ、ぁあ゛!もし、もしこれ以上するならぁ…僕おじさんとはもうセックスしないがらぁああ゛!」
「ご、ごめんね。ごめんね。そんなに嫌だと思わなかったんだよ」
「うえぇえええん」
「とりあえず一回いこっか。おじさんが咥えてあげるよ」
しめしめと心の中で喜ぶ僕。狙い通りに行きご機嫌だが、おじさんはめちゃくちゃ焦っている。
「じゃあお願いします…」
まだ怒っているかのように静かに言う。
「食べてあげるね。あー、生クリームも乗せようか。優一の誕生日近いしね」
「うん。お誕生日楽しみにしてる」
次回、恐怖のプレゼント
「それって、何ですか?」
「これは吸入器だよ」
吸入器?
真ん中がへっこんでいて細くなっている玩具のようだ。
「へっこんでいる部分を尿道に挿しこんでと…」
「ぁあ゛」
「ほら、これで精液を吸収することができるよ」
「いや、こんな…、こんな気持ちよがっだら、寝れないです…、ぁあ゛!」
「大丈夫大丈夫。きっと途中で気絶すると思うから」
「むい、むいですぅう゛!」
「大丈夫。それにこのボタンを押すと」
「やぁああ゛!」
「スライドしてもっと奥に行くようになるんだよ」
気持ちいいだろ?そう言って僕に話しかけるおじさん。
「ぁ、ぁあ゛!もし、もしこれ以上するならぁ…僕おじさんとはもうセックスしないがらぁああ゛!」
「ご、ごめんね。ごめんね。そんなに嫌だと思わなかったんだよ」
「うえぇえええん」
「とりあえず一回いこっか。おじさんが咥えてあげるよ」
しめしめと心の中で喜ぶ僕。狙い通りに行きご機嫌だが、おじさんはめちゃくちゃ焦っている。
「じゃあお願いします…」
まだ怒っているかのように静かに言う。
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