無垢な少年

番外編2の1

「優一、こっちにおいで」
「はい、おじさん何ですか？」
「今日はおもちゃで遊ぼうか」
「玩具でですか？」
少し不安げな顔を見せる優一。
「行きたいところがあるから一緒に行こうか」
そう言われて着いた場所は…。
「病院？ですか？」
「そうだ。今日は誰も出勤してないから、入っても大丈夫だよ」
どうして誰もいないってわかるんだろう？不思議そうにしていると
「ああ、おじさんは実はこの病院の理事長なんだよ」
「え！？すごい方だったんですね…」
普通のエロおじさんだと思ってた…。
「じゃあ中に入ろうね」
「はい！」
元気よく中に入っていく。そして案内された部屋は手術室だった。
「手術室ですか？」
「そうだよ。手術台にうつぶせになりながらお尻をあげなさい」
「はい」
僕は言われたとおりにする。
「これからは理事長と呼びなさい」
「はい、理事長」
「助手君、入ってきなさい」
「え？」
助手？
「優一君、初めまして、この病院の院長です。今日は助手としてやってきました」
「よ、よろしくお願いします…」
裸なのが恥ずかしくて小声で返事をする。
「さ、院長先生、クスコを」
「はい」
「優一、少しひんやりするよ」
つぷっと音がして少しずつピンセットのようなものが入ってくるのがわかった。
「さ、何個入るかな」
「え？」
「これだよ、この大きなアナルビーズを君の中に入れるよ」
「入らないです…！」
「大丈夫、さ、入れていくよ」
「ま、ぁあ゛」
「一個目、二個目、三個目…」
「やぁあ゛！」
「やじゃないだろ？気持ちいいくせに嘘をつくなんて悪い子だ」
恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
「中がどんな感じになってるか、カメラを入れてみようね」
「はい…」
「おお、真っ赤だ。可愛い赤色だね」
「ありがとうございます…」
「そろそろいいか。アナルビーズを取ってあげなさい」
「はい、理事長」
「一気に抜くからね、いかないようにおちんちんは自分で握っておきな」
「はい」
ぎゅっと握る。
「ぁ、ぁ゛！っ…」