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親への対応
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「優一を返してください!」
ついに俺の居場所を突き止めたらしい…。
「それは聞けねえなあ。優一君だってこっちで生活したいと思ってるだろうし、というかそもそも知ってんのかい?」
「何をですか!?」
「こいつはなあ、俺とセックスしてるんだ、毎日な」
「な、なにを冗談なことを言うの!そんな破廉恥なわけがないでしょ!」
破廉恥…。
「じゃあお子さんに登場してもらおうか」
「母さん、俺のこと破廉恥だと思ってるの…?」
「嘘よね…?そんなことしてないわよね、うちの子に限ってそんなこと…」
「本当だよ」
にっこりと笑う。
「嘘よ!私は信じないわ!」
「優一君、見せてあげなさい」
「はい、おじさん、いえ、ご主人様」
「何を見せるって?」
ズボンを脱ぎ貞操帯を見せつける。
「そんな…」
「あとは僕に任せていいよ。優一君はなかでゆっくりテレビでも見てなさい」
「はーい」
そして20分がたったころ
「優一君、お母さんは帰っていったよ」
「何ていってた?」
ドキドキした。
「一週間の半分は家に帰ってきなさい。それ以外は見て見ぬふりをしてあげるわ、だって」
「やった!おじさんと一緒に暮らせる!」
「ああ、僕も嬉しいよ」
ハッピーエンド。続き見たい方いらっしゃいますかね。いましたらしおりをつけていただけると助かります。おじさんの一人称を忘れてしまったのでもし間違えていたらすみません!読んでくださりありがとうございました!
ついに俺の居場所を突き止めたらしい…。
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「何をですか!?」
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破廉恥…。
「じゃあお子さんに登場してもらおうか」
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「嘘よね…?そんなことしてないわよね、うちの子に限ってそんなこと…」
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