監獄で調教される

雫@更新予定なし

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40人記念チーフ×リトル

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「今日はコスプレエッチをしまーす!」
「…今日はオフ日なんだぞ?」
「知ってるけど?」
「知ってるなら俺のことはほっといてくれ」
「えー、つまらないー!」
「はぁ、じゃあこれで遊んでな」
「え?何これ」
「1号からもらったんだ」
「1号から?何だろー」
「俺も知らん」
「何だろなー、さ、あけてみよ」
え?なにこれ…。
「ん?どうした?固まって…」
「これ、これって…ディルド…?」
「ディルドぐらいお前いつも使ってるじゃないか」
「そうだけど、1号が持ってるっていうのが、びっくりっていうか」
「王様からのプレゼントらしい」
「あー、そういうことね」
はいはい、と言うリトル。王様の恋人だったからかすぐに理解したらしい。
「でも1号が使わなくていいのかなー?」
「いいんじゃないか?くれたんだから」
「そうだね。じゃあチーフが入れてくれないおちんちんの代わりにこれで遊ぼ―っと」
「待て待て、冗談だろ?」
「冗談じゃないもん」
「何拗ねてるんだ」
頭を撫でられる。
「撫でたってだめだよ。もうこれで遊ぶもん」
「それより楽しいものがこの後届くぞ」
「え?」
ぴんぽーんっと鳴って宅配便が来た。
「ほらこれこれ」
「何これ」
「乳首のピアスに紐をつけて引っ張って遊ぶ玩具だ」
「何それ、気持ちよさそー!」
「お前はほんとんいMだな」
「まぁね、だから王様も僕のことを好きになったんだよ。捨てられたけどね」
「捨てられたわけじゃない。俺に譲ってくれただけだ」
「確かにそうとも言える。でも僕も嫌になってたんだよね。僕以外にも同じような立場の人がいっぱいいてさ、だからチーフに拾われて僕嬉しかったよ」
「俺も嬉しい。今幸せだ」
「僕も幸せー。1号も幸せになれるかな?」
「そうだなー、それは王様次第なんじゃないか?」
「言えてる。王様に今度挨拶でも行くかー。1号はいい子ですって」
「そうだな、俺達一回もあいさつに行ってないからなー」
「そうだね。チーフが殴られないといいけど」
「え?何で殴られるんだ?」
「やっぱり僕のことが忘れられなくて、僕を取り返すために殴り合いをしようって」
「そうなったら俺は勝てるかな」
「勝てるわけないじゃん。英才教育で色んなの習ってるはずだからね」
「そうか…ならやっぱり、挨拶はやめておこう」
「大丈夫だって、殴られるって言うのは半分冗談だよ」
「半分…」
「まぁ、のちのち決めていけばいいよ」
「そうだな」
「とりあえずセックスしよ?」
「する気になったのか」
「うん」
「じゃあベッドに行こう」
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