9 / 19
35人お気に入り記念!1ありがとうございます!
しおりを挟む
ありがとうございます!
1号とリトルの甘々な性生活。
「1号君、君にぴったりな洋服をあげよう」
「はい?ぼくにぴったりな洋服?」
「そ、ほらほら、あっちで着替えてきなよ」
「はい、わかりました」
そして5分後。
「き、着替え終わりました…」
恥ずかしい、といった感じで出てくる1号。
「これ、何でこんなにスカートが短いんですか!?それに上もちく…び…の部分が開いてますし…」
「ん?そういう洋服だから」
「で、でも恥ずかしいです!」
「いいからいいから、僕も同じ格好してるんだからいいでしょ?」
「なにも良くないです!」
「ほら、一緒に酒場に行こうか」
お金をもらいにね?と言って僕の手を引く。
「…はぁ、わかりましたから引っ張らないでください!」
「よーし、稼ぐぞー!」
そして酒場に着くと
「おお、1号君にリトル。運がよかったな。今日はセクハラ野郎はほとんど来てないぜ」
「まじでー!?それはとっても嬉しいなー。じゃあ僕達双子としてステージにあがろうかなー」
「え!ステージに上がるんですか!?」
「うん、あがるよ?」
「まじですか…」
「さーさー皆さん、見ていってください!今日は可愛い可愛い双子ちゃんが来てくれています」
「ぼくたち双子じゃないのにいいんですか?」
「いいの、いいの。設定を皆楽しんでるから」
「そういうものなんですか」
1号とリトルの甘々な性生活。
「1号君、君にぴったりな洋服をあげよう」
「はい?ぼくにぴったりな洋服?」
「そ、ほらほら、あっちで着替えてきなよ」
「はい、わかりました」
そして5分後。
「き、着替え終わりました…」
恥ずかしい、といった感じで出てくる1号。
「これ、何でこんなにスカートが短いんですか!?それに上もちく…び…の部分が開いてますし…」
「ん?そういう洋服だから」
「で、でも恥ずかしいです!」
「いいからいいから、僕も同じ格好してるんだからいいでしょ?」
「なにも良くないです!」
「ほら、一緒に酒場に行こうか」
お金をもらいにね?と言って僕の手を引く。
「…はぁ、わかりましたから引っ張らないでください!」
「よーし、稼ぐぞー!」
そして酒場に着くと
「おお、1号君にリトル。運がよかったな。今日はセクハラ野郎はほとんど来てないぜ」
「まじでー!?それはとっても嬉しいなー。じゃあ僕達双子としてステージにあがろうかなー」
「え!ステージに上がるんですか!?」
「うん、あがるよ?」
「まじですか…」
「さーさー皆さん、見ていってください!今日は可愛い可愛い双子ちゃんが来てくれています」
「ぼくたち双子じゃないのにいいんですか?」
「いいの、いいの。設定を皆楽しんでるから」
「そういうものなんですか」
9
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説




身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる