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フェラをしてもらっていたら
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「おい、やべーぞ。王子様が到着しやがった!急いで逃げんぞ!」
僕はそのまま精液まみれにされて佇むしかなかった。
「どうしてぼくはこんなに不憫な目に合うんだろう…」
泣きそうになっていると
「泣くな。少年」
「え?」
目を開けるとそこにはにこっと笑った王子様のような恰好をした男の人がいた。
「もう大丈夫だからな。おじさん達も俺が引き取るように命令しておいたから」
「あ、ありがとうございます…じゃあぼくはもう解放されるんですか?」
「それは無理だね。君、不法侵入者として監獄に囚われることになったから」
「え!?」
「監獄での調教が終ったら俺とまた会えるよ。だから頑張ろう?」
とってもかっこいいこの人の愛人?になれる、みたいな話だった。
「…わかりました」
「うん、聞き分けがいい子は好きだよ。監獄にはいっぱい君みたいな人がいるから、きっと友達ができるよ」
「そうなんですか?」
ぼくは友達というものに憧れていた。でもその監獄はそんな生半可なものではなかった…。でも今はそんなことは知る由もないのであった。
「さ、少し眠りな。疲れただろう?」
「はい…」
ぼくは眠りについた。
これからこんな感じで投稿していきます。基本的に600字(今回は説明回なので短め)程度で書けたらいいなと思っています。結構自分から見たら鬼畜めかなーと思います。あと、なるべくぼく、を平仮名で書くことによって幼さをだしているのですが、間違って僕、と感じにしてしまっていたら誤字です。すみません。あと、お待たせしてしまいすみませんでした。それなのにしおりを入れてくれた方、いいねをくれた方、本当にありがとうございます!これから調教が始まりますので、よかったら読んでいってください!
僕はそのまま精液まみれにされて佇むしかなかった。
「どうしてぼくはこんなに不憫な目に合うんだろう…」
泣きそうになっていると
「泣くな。少年」
「え?」
目を開けるとそこにはにこっと笑った王子様のような恰好をした男の人がいた。
「もう大丈夫だからな。おじさん達も俺が引き取るように命令しておいたから」
「あ、ありがとうございます…じゃあぼくはもう解放されるんですか?」
「それは無理だね。君、不法侵入者として監獄に囚われることになったから」
「え!?」
「監獄での調教が終ったら俺とまた会えるよ。だから頑張ろう?」
とってもかっこいいこの人の愛人?になれる、みたいな話だった。
「…わかりました」
「うん、聞き分けがいい子は好きだよ。監獄にはいっぱい君みたいな人がいるから、きっと友達ができるよ」
「そうなんですか?」
ぼくは友達というものに憧れていた。でもその監獄はそんな生半可なものではなかった…。でも今はそんなことは知る由もないのであった。
「さ、少し眠りな。疲れただろう?」
「はい…」
ぼくは眠りについた。
これからこんな感じで投稿していきます。基本的に600字(今回は説明回なので短め)程度で書けたらいいなと思っています。結構自分から見たら鬼畜めかなーと思います。あと、なるべくぼく、を平仮名で書くことによって幼さをだしているのですが、間違って僕、と感じにしてしまっていたら誤字です。すみません。あと、お待たせしてしまいすみませんでした。それなのにしおりを入れてくれた方、いいねをくれた方、本当にありがとうございます!これから調教が始まりますので、よかったら読んでいってください!
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