平凡な俺が総受け⁈

第二章

お待たせしました！

「リコ先輩、八神先輩…許してください！」
「何、怖いことなんて何もないよ」
「そうだぞ。リコの言うとおりだ」
「ほら、ちんこ出せ」
「俺達が舐めてやる」
「いえ、いいですからー！」
そして俺達のかけっこが始まった。
「おい、逃げるな！」
「ここのカーテン開いてんだぞ！警察に通報されるから止まれ」
「え、まじですか！？」
「今だ！」
玩具の手錠で繋がれてしまった。そしてそのまま…目隠しをされ、車に乗せられた。車と言っても八神先輩の舎弟が運転している？のかな。僕達はまだ年齢的に車を運転できないから。
「ど、どこへ向かうんですか？」
「ハプニングバー」
「え！俺達学生ですよ！？行ったら即退学では…？」
「冗談だよ。冗談に決まってる」
「冗談だったのか？」
「リコ…お前は昔からあほだな」
「はぁ！？黙れお前」
「…お前にはがっかりだ」
ぽち
ん？なんか鳴ったような？
「んぁ゛」
「え？」
顔をふりふりとふって少し目隠しが取れ、リコ先輩の方を見ると…？リコ先輩が顔真っ赤にして喘いでる！？
「リコ先輩どうしたんですか！？」
「お前ー！慧、てめぇだけは許さねえ！っ…！んん゛」
「気持ちよさそうで何よりだ」
「許さねえからな！」
どうやらアナルにボタン式のローターが入れられていたらしい。
「そろそろ熟したころかもな。楓、よく見てろ。こいつが犯されてるところ」