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水上先生の家に行こう
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「水上先生、助けてくれてありがとうございます」
「どうだ、俺に惚れたか?」
ふーっとたばこの息をはく先生。俺の気持ちは決まっていた。
「惚れましたよ。とっても」
「は?」
ぽろっとたばこを落とす先生に俺はキスをした。
「わっ、たばこの味がする」
「何で味がわかるんだ。吸ったことでもあんのか?」
転生前に吸ったことがあるなんて言えないから
「なんとなくですよ」
ふふっと笑う。
「それより!俺のこと好きだって本当か…?別に気使わなくたって…」
「本当ですよ、とってもかっこよかった。惚れちゃいました。でも一つ言っておきたいのは先生以外にも付き合ってる人いるけどそれでもいいなら。俺他の人達捨てるきないから」
「それは大丈夫。俺からもキスしていいか?」
「たばこ臭いので遠慮します」
「ははっ、言うと思った」
こうして俺は先生の家に入った瞬間眠くなり眠りについた。
「おはようございま…」
あれ?いない。
「って、今日学校じゃん!」
俺は急いで学校に電話をした。
「あのすみません、ちょっと体調が悪くて…」
そして先生の家で一日を過ごした。すると先生が帰ってきて
「ああ、起きたか」
「何で起こしてくれなかったんですか!」
「寝てたから」
「はい?」
呆れて俺は帰る準備をする。
「もう帰るのか?明日は休日だろ?」
「用事があるんです。先生と違って忙しいんです笑」
「何だその見下した感じは笑」
ははっと笑いあう。
「じゃあまた今度な。今度来たときはセックスしような。じゃ」
と言って扉をしめられた。
「え?ええ?待って!?セックスって言った!?」
とりあえず新との用事に向けて準備することにした。
「どうだ、俺に惚れたか?」
ふーっとたばこの息をはく先生。俺の気持ちは決まっていた。
「惚れましたよ。とっても」
「は?」
ぽろっとたばこを落とす先生に俺はキスをした。
「わっ、たばこの味がする」
「何で味がわかるんだ。吸ったことでもあんのか?」
転生前に吸ったことがあるなんて言えないから
「なんとなくですよ」
ふふっと笑う。
「それより!俺のこと好きだって本当か…?別に気使わなくたって…」
「本当ですよ、とってもかっこよかった。惚れちゃいました。でも一つ言っておきたいのは先生以外にも付き合ってる人いるけどそれでもいいなら。俺他の人達捨てるきないから」
「それは大丈夫。俺からもキスしていいか?」
「たばこ臭いので遠慮します」
「ははっ、言うと思った」
こうして俺は先生の家に入った瞬間眠くなり眠りについた。
「おはようございま…」
あれ?いない。
「って、今日学校じゃん!」
俺は急いで学校に電話をした。
「あのすみません、ちょっと体調が悪くて…」
そして先生の家で一日を過ごした。すると先生が帰ってきて
「ああ、起きたか」
「何で起こしてくれなかったんですか!」
「寝てたから」
「はい?」
呆れて俺は帰る準備をする。
「もう帰るのか?明日は休日だろ?」
「用事があるんです。先生と違って忙しいんです笑」
「何だその見下した感じは笑」
ははっと笑いあう。
「じゃあまた今度な。今度来たときはセックスしような。じゃ」
と言って扉をしめられた。
「え?ええ?待って!?セックスって言った!?」
とりあえず新との用事に向けて準備することにした。
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