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倒れた
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「楓、楓!大丈夫か?!」
俺は新の声で呼び覚まされた。
「んん…?大丈…ってあれ?何で俺裸なんだ?!」
目が覚めると俺は裸になっていた。
「何で裸なんだ⁈」
新に脱がされたのか?いや、そんなことするような奴じゃない。そこで一つ気が付いた。ここは保健室…あの変態教師にやられたのでは?!
「新!ごめん疑って!俺は大丈夫だよ!新こそ何かされなかった?あの変態教師に!」
「え?あー、うん、別になんにもされてないよ。あー、えっと裸なのは、そう、そうだ、汗かいてたから拭いてあげようと思って…」
なぜか早口で言う新に疑問をその時は持たなかったが後々その意味がわかるときがくることはまだ俺に知る由はなかった。
「あ、これ制服。保険の先生が後で来るからそれまで待ってろって言ってたよ。じゃあ、俺行かなきゃだから。この後部活あるんだよね」
そうだ、新は野球部だったのだ。
「いってらっしゃい」
見送ると同時に保健室の先生が入ってきた。
「変態先生おはようございます」
嫌味たっぷりに言ってやると
「私の名前はリムル・シャーチェンだ。シャーチェンと呼ぶといい。なんだ?さっき混ぜてもらえなかったのがそんなに悔しかったのか?それなら今からでもやろうじゃないか」
そう言い裸の俺の上に四つん這いになる。
「いや俺そういう趣味ないんで」
「本当にそうかな?私が確かめてあげよう」
それだけいうとフラフラな俺の上によりかかり可愛い可愛い俺のおちんちんにキスをし一気に熱い口の中に入れていった。
「んぐっ…ぁ…」
感じてしまったというか抵抗しなければ…。力が入らない体で
「やめ…」
「やめて欲しいって言うわりにちんこたってんだけど?」
「それは舐められたらたつでしょ!」
「男に舐められて?」
確かに…今舐められているのは男だ…どういうことだ?俺には理解ができなかった。
「楓、君の恋愛対象は男なんじゃないか?男に舐められてたっているんだからな」
「そんなわけ…」
でも何だというんだ?男が恋愛対象で。それは何も悪いことでもないし恥じることでもない。じゃあ何を恐れているんだ?俺は何を…。
「とりあえずこの美味しそうなちんこ、舐めてやるよ。その間に考えな」
俺は素直にそうすることにした。そうしたら何か答えが出せるような気がして。
「んんっ…ぁあ゛…!そこ…カリの部分、もっと舐めて…気持ちいい…口の中熱い…ぁあ…もういく…!んぁあ゛…!」
俺はそのまま眠りについた。起きると先生はいなくなっていた。
俺は新の声で呼び覚まされた。
「んん…?大丈…ってあれ?何で俺裸なんだ?!」
目が覚めると俺は裸になっていた。
「何で裸なんだ⁈」
新に脱がされたのか?いや、そんなことするような奴じゃない。そこで一つ気が付いた。ここは保健室…あの変態教師にやられたのでは?!
「新!ごめん疑って!俺は大丈夫だよ!新こそ何かされなかった?あの変態教師に!」
「え?あー、うん、別になんにもされてないよ。あー、えっと裸なのは、そう、そうだ、汗かいてたから拭いてあげようと思って…」
なぜか早口で言う新に疑問をその時は持たなかったが後々その意味がわかるときがくることはまだ俺に知る由はなかった。
「あ、これ制服。保険の先生が後で来るからそれまで待ってろって言ってたよ。じゃあ、俺行かなきゃだから。この後部活あるんだよね」
そうだ、新は野球部だったのだ。
「いってらっしゃい」
見送ると同時に保健室の先生が入ってきた。
「変態先生おはようございます」
嫌味たっぷりに言ってやると
「私の名前はリムル・シャーチェンだ。シャーチェンと呼ぶといい。なんだ?さっき混ぜてもらえなかったのがそんなに悔しかったのか?それなら今からでもやろうじゃないか」
そう言い裸の俺の上に四つん這いになる。
「いや俺そういう趣味ないんで」
「本当にそうかな?私が確かめてあげよう」
それだけいうとフラフラな俺の上によりかかり可愛い可愛い俺のおちんちんにキスをし一気に熱い口の中に入れていった。
「んぐっ…ぁ…」
感じてしまったというか抵抗しなければ…。力が入らない体で
「やめ…」
「やめて欲しいって言うわりにちんこたってんだけど?」
「それは舐められたらたつでしょ!」
「男に舐められて?」
確かに…今舐められているのは男だ…どういうことだ?俺には理解ができなかった。
「楓、君の恋愛対象は男なんじゃないか?男に舐められてたっているんだからな」
「そんなわけ…」
でも何だというんだ?男が恋愛対象で。それは何も悪いことでもないし恥じることでもない。じゃあ何を恐れているんだ?俺は何を…。
「とりあえずこの美味しそうなちんこ、舐めてやるよ。その間に考えな」
俺は素直にそうすることにした。そうしたら何か答えが出せるような気がして。
「んんっ…ぁあ゛…!そこ…カリの部分、もっと舐めて…気持ちいい…口の中熱い…ぁあ…もういく…!んぁあ゛…!」
俺はそのまま眠りについた。起きると先生はいなくなっていた。
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