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ごめんね
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「紫音とかなめ、ちょっといいかな」
「はい…」
「大丈夫です」
2人とも俯いちゃってるな…。そりゃあそうか。大変なことが起きてたんだもんな。
「セックスするってやっぱり抵抗があるよね」
「はい…」
「じゃあさ、僕とアクアさんがセックスするときにお手伝いしてお金を集めていくって言うのはどうかな」
「そんなのでお金くれんの!?」
「僕から交渉しておくよ」
「お前いいやつだな!」
「でもね、アクアさんとのセックスはとっても気持ちいいし愛を感じられるし、お金も返せる。一石二鳥だと思うけどな」
「「…」」
「愛なんて僕たちに向けてくれはしないよ」
「そうだよ、親から捨てられた俺達なんて誰からも愛してなんてもらえない」
「そんなわけないだろ。それだったらもともと君たちを引き取っていないよ」
「アクアさん!」
「話、聞かせてもらったよ」
「最初は確かになれるためにセックスのお手伝いをしてもらった代わりにお小遣いをだそう。借金返済には使えないけどね」
「…わかった」
「わかりました」
「よし、じゃあ早速セックスのお手伝い、してもらおうかな。君達には言葉攻めを学んでもらう」
「ことばぜめ?」
「そ、言葉攻め」
「俺達子供が言ったところで恥ずかしいのか?」
「恥ずかしいです…」
「じゃあ俺達やる!」
「僕もやります!」
「こそこそこそ、こそこそこそ」
「ふむふむふむ」
するとアクアが
「ねぇ、瞳、足開いて?」
「ああ、言うの忘れたけど瞳が言うこと聞かない場合はお金あげないから」
「えええ!」
「下半身裸になって足開いて?」
恥ずかしそうになりながら下半身裸になる瞳。
「どうしてたたせてるの?ねぇ、教えて?って感じ」
「俺もやってみる。なぁ、瞳。おちんちんびんびんにたたせて恥ずかしくないの?」
「はい…」
「大丈夫です」
2人とも俯いちゃってるな…。そりゃあそうか。大変なことが起きてたんだもんな。
「セックスするってやっぱり抵抗があるよね」
「はい…」
「じゃあさ、僕とアクアさんがセックスするときにお手伝いしてお金を集めていくって言うのはどうかな」
「そんなのでお金くれんの!?」
「僕から交渉しておくよ」
「お前いいやつだな!」
「でもね、アクアさんとのセックスはとっても気持ちいいし愛を感じられるし、お金も返せる。一石二鳥だと思うけどな」
「「…」」
「愛なんて僕たちに向けてくれはしないよ」
「そうだよ、親から捨てられた俺達なんて誰からも愛してなんてもらえない」
「そんなわけないだろ。それだったらもともと君たちを引き取っていないよ」
「アクアさん!」
「話、聞かせてもらったよ」
「最初は確かになれるためにセックスのお手伝いをしてもらった代わりにお小遣いをだそう。借金返済には使えないけどね」
「…わかった」
「わかりました」
「よし、じゃあ早速セックスのお手伝い、してもらおうかな。君達には言葉攻めを学んでもらう」
「ことばぜめ?」
「そ、言葉攻め」
「俺達子供が言ったところで恥ずかしいのか?」
「恥ずかしいです…」
「じゃあ俺達やる!」
「僕もやります!」
「こそこそこそ、こそこそこそ」
「ふむふむふむ」
するとアクアが
「ねぇ、瞳、足開いて?」
「ああ、言うの忘れたけど瞳が言うこと聞かない場合はお金あげないから」
「えええ!」
「下半身裸になって足開いて?」
恥ずかしそうになりながら下半身裸になる瞳。
「どうしてたたせてるの?ねぇ、教えて?って感じ」
「俺もやってみる。なぁ、瞳。おちんちんびんびんにたたせて恥ずかしくないの?」
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