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同時進行で違う話始めます
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ここのお店はセックスができるお店だ。あ、お客さんが来たようだよ。
「こんにちは…、あの、ここのお店で童貞捨てられるって聞いたんですけど…」
見た感じまだ成人していない初心な男の子だ。
「君、歳は?」
「12歳です」
は?12!?
「君ねー、ここは大人が来るお店なんだよ。わかる?」
泣き出しそうな男の子。俺は焦ってこのお店でナンバーワン指名の木龍を呼んだ。
「木龍、この子外まで送ってって」
「え?この子店長の子供っすか!?」
「なわけねーだろ、ばか」
ぱしっと頭を叩く。
「あー、でも俺この子好みっすわ。やっちゃってもいいですか?」
「だめだ、お前はこれから俺と一緒に帰ると約束しただろ?」
「光輝?何でここに居んだよ」
「俺ら別れただろ?俺が何してようと関係なi…」
「店長失礼します」
強引に木龍を引っ張って立ち去っていく光輝。そして残ったのは俺とこの子だけ。
「君、名前は?」
「えっと…悠です…」
「童貞捨てたいんだよね?じゃあここで働く?」
「いいんですか?」
「給料はなしだけどな」
ハハッと笑う。
「ありがとうございます!」
「こんにちは…、あの、ここのお店で童貞捨てられるって聞いたんですけど…」
見た感じまだ成人していない初心な男の子だ。
「君、歳は?」
「12歳です」
は?12!?
「君ねー、ここは大人が来るお店なんだよ。わかる?」
泣き出しそうな男の子。俺は焦ってこのお店でナンバーワン指名の木龍を呼んだ。
「木龍、この子外まで送ってって」
「え?この子店長の子供っすか!?」
「なわけねーだろ、ばか」
ぱしっと頭を叩く。
「あー、でも俺この子好みっすわ。やっちゃってもいいですか?」
「だめだ、お前はこれから俺と一緒に帰ると約束しただろ?」
「光輝?何でここに居んだよ」
「俺ら別れただろ?俺が何してようと関係なi…」
「店長失礼します」
強引に木龍を引っ張って立ち去っていく光輝。そして残ったのは俺とこの子だけ。
「君、名前は?」
「えっと…悠です…」
「童貞捨てたいんだよね?じゃあここで働く?」
「いいんですか?」
「給料はなしだけどな」
ハハッと笑う。
「ありがとうございます!」
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