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月がモブとの関係を切る。今回はエロなし
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「ねえ僕たちのワンちゃんたち。僕さー新しいワンちゃん飼い始めたから、解散ね」
「嫌です!ご主人様!」
所々から反発が起きる。
「僕に向かって、やだって言った?歯向かう気なのかい?」
「そ、それは…」
「お前ら、縦に並べ。四つん這いになってな」
「は、はい…!」
明らかに興奮しているしもべたち。
「ではいくぞ」
ばん、ばん、ばん
順番にお尻を叩いて行く。
「これが最後のお仕置きだ。解散!」
「太陽、寝かしつけられたか?」
「おお、月。やっと今寝てくれた」
「って、ちょっと待って!何で裸なのさ」
「まぁ快適に眠るためにちょーっとお手伝いをさせてもらったんだよ」
「ずるい!」
「お前だってしもべたちで遊んでただろ?」
「う…」
「俺には佐々神しかいないからな」
「何それ。今は、でしょ?」
「ははっ、本当にお前は独占力が強いな」
「すみませんねー、独占力が強くて」
「んん…」
「おい、起きちまう」
「起きそうだから隣の部屋行くぞ」
ガチャリっと音がして二人がいなくなった。
「もう起きてるわぼけ。しもべたちって何なんだろう…」
何故だか心の中がちくりと痛んだ。
「おーい、朝だぞ」
「んー?」
目をごしごしとしながら起きてくる佐々神はとてもエロかった。
「佐々神…、いれてもいいか!?」
「は…?」
戸惑っていると月が現れ
「何馬鹿なこと言ってんだ!早く学校行くぞ。佐々神も準備しな」
「は、はい…」
何だ、朝から犯されるのかと思った…。
「朝から犯すわけないだろ?」
「早くして」
月と太陽に促され急いで準備をして学校へと向かった。2人が乗る運転手付きの車で。そこで何が起きるかも知らずに。
「嫌です!ご主人様!」
所々から反発が起きる。
「僕に向かって、やだって言った?歯向かう気なのかい?」
「そ、それは…」
「お前ら、縦に並べ。四つん這いになってな」
「は、はい…!」
明らかに興奮しているしもべたち。
「ではいくぞ」
ばん、ばん、ばん
順番にお尻を叩いて行く。
「これが最後のお仕置きだ。解散!」
「太陽、寝かしつけられたか?」
「おお、月。やっと今寝てくれた」
「って、ちょっと待って!何で裸なのさ」
「まぁ快適に眠るためにちょーっとお手伝いをさせてもらったんだよ」
「ずるい!」
「お前だってしもべたちで遊んでただろ?」
「う…」
「俺には佐々神しかいないからな」
「何それ。今は、でしょ?」
「ははっ、本当にお前は独占力が強いな」
「すみませんねー、独占力が強くて」
「んん…」
「おい、起きちまう」
「起きそうだから隣の部屋行くぞ」
ガチャリっと音がして二人がいなくなった。
「もう起きてるわぼけ。しもべたちって何なんだろう…」
何故だか心の中がちくりと痛んだ。
「おーい、朝だぞ」
「んー?」
目をごしごしとしながら起きてくる佐々神はとてもエロかった。
「佐々神…、いれてもいいか!?」
「は…?」
戸惑っていると月が現れ
「何馬鹿なこと言ってんだ!早く学校行くぞ。佐々神も準備しな」
「は、はい…」
何だ、朝から犯されるのかと思った…。
「朝から犯すわけないだろ?」
「早くして」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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よろしくお願いします!

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