性癖全開注意

雫@更新予定あり

文字の大きさ
上 下
83 / 101

3

しおりを挟む
「ほんとは俺が最初に抱いてやるつもりだったんだがな、悪い。俺は指導係に任命された。先に今からお前は他の奴に犯される。避妊具はするから赤ちゃんはできねえ。それに俺はずっとそばにいる。だから頑張ろうな。とりあえずえろい奥さんになるために、これ、着けような」
「あー、電話来ちゃいましたか」
「ど、どういうことですか?」
「君は特待生に選ばれたのです。とても素晴らしいことですよ」
「特待生…?」
「特待生になったからには私の子供ももちろん産んでいただきます。私と凌駕はこの国のトップですからね」
「え?ええええぇええ゛!?」
とっぷ?この人達が!?
「さ、着けるから座れ」
「はい…」
よく状況がつかめない状態で僕は選んだ玩具を付けられる。
「乳首には吸引器、ちんこには紐を…そしてそれを繋いでと」
「エロいですねー」
「さ、たってみろ」
「?はい」
にやにやとした顔をしているから何だ?そう思いながらたつと
「んあぁ゛!」
たつと背筋が延ばされて乳首の吸引器がぎゅっとしまり、おちんちんの紐もぎゅっとしまる。急いで座ると
「だめだ、座るな。その状態で立ちながら10歩歩け」
「で、できません…」
一歩歩いてみるが乳首とおちんちんが刺激されて声が漏れる。
「やだぁ…んぁあ゛!」
今の状態は歩けない僕を見て、その繋がれている紐を無理やり凌駕さんが自分の方に引っ張る。
「あ、だめ、乳首つぶれちゃうううぅう゛!」
「大丈夫だ。それよりちんこがたちすぎじゃないか?もういきたいんじゃないのか?」
「いぎだい、いぎだいですぅうう゛!」
「でも紐があったらいけないなぁ?」
「かわいそー」
神谷さんが悲しい目で僕を見る。でも左手はおちんちんにいっている。オナニーをしているのだ…僕を見て…。
「さてと、そろそろ時間だから紐をほどいてやる。さ、頼め」
「ご、ごしゅじんさまぁああ゛!僕のおちんちんについてる紐をほどいてください、お願いしますぅううう゛!」
「まぁ30点って感じだな」
「ええ゛!」
「まぁいい。今日はこのぐらいにしといてやる」
「いぐ、いぎまずううぅうう゛!」
「いけ」
「ぁあああ゛!」
しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

疲弊した肉体は残酷な椅子へと座らされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...