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「別に困ってない」
「いえいえ困っているでしょう?ばれたらどうなると思います?社会的に生きていけないですよ」
「う…」
「じゃあ始めましょうか。まずはたたせてあげないとですね」
「何する気だ!」
「フェラですよフェラ」
「遠慮する」
「だめですよ。僕のこと好きになってもらうにはセックスするしかないんですから」
「お前を好きになる、だと!?」
「そうですよ。ほら、あーん」
「ひゃっ!」
「へんあこえ出さないでくださいよ」
「いや、だって…、っていうか好きな人の喘ぎ声なら聞きたいものなんじゃないのか!?」
「好きですよ、でももっと可愛い声がいいな」
「俺は男だ」
「知ってますよ」
ハハッと笑う看護師。
「じゃあ始めましょうか」
「んん゛!」
フェラされて感じてしまう自分が嫌だ。
「んぁ、ぁ、いく、いくぅうう゛!」
「ひひですよ、いっえ」
「んんん゛!」
「気持ちいいねえ」
「いい、いいけどもういったから放して…」
「可愛い…」
「え?」
「僕の準備は整いましたからいつでもどうぞ?」
「いや、何言って…」
「ほら、入れたいでしょう?アナルに」
「いやいやいや、入んないだろ」
「入りますよ、僕経験人数二桁なんで」
かっこいい顔、それに気配り上手、モテるに決まっているだろう。
「いえいえ困っているでしょう?ばれたらどうなると思います?社会的に生きていけないですよ」
「う…」
「じゃあ始めましょうか。まずはたたせてあげないとですね」
「何する気だ!」
「フェラですよフェラ」
「遠慮する」
「だめですよ。僕のこと好きになってもらうにはセックスするしかないんですから」
「お前を好きになる、だと!?」
「そうですよ。ほら、あーん」
「ひゃっ!」
「へんあこえ出さないでくださいよ」
「いや、だって…、っていうか好きな人の喘ぎ声なら聞きたいものなんじゃないのか!?」
「好きですよ、でももっと可愛い声がいいな」
「俺は男だ」
「知ってますよ」
ハハッと笑う看護師。
「じゃあ始めましょうか」
「んん゛!」
フェラされて感じてしまう自分が嫌だ。
「んぁ、ぁ、いく、いくぅうう゛!」
「ひひですよ、いっえ」
「んんん゛!」
「気持ちいいねえ」
「いい、いいけどもういったから放して…」
「可愛い…」
「え?」
「僕の準備は整いましたからいつでもどうぞ?」
「いや、何言って…」
「ほら、入れたいでしょう?アナルに」
「いやいやいや、入んないだろ」
「入りますよ、僕経験人数二桁なんで」
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