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注射だけどこの話続き書こうかな1
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「注射しようか」
「やだやだやだ!僕痛いの嫌いだもん」
「大丈夫だよー」
看護師さんがあやしている。その間に俺は…しこる。机の下で見えないようにズボンのチャックを開け手を突っ込む。
「泣き止みました、今ならできますよ」
「あ、ああ、じゃあ注射していくよー」
「ほら、早くしてくださいよ、せんせ?」
耳元で囁かれる。
「わ、わかってる。さ、腕を出して」
「うう…」
泣き止みはしたがまだ涙が目に残っている。可愛いなあ…。
「せんせ?早くしてください」
「する、するから!はい、ちくっとするよー」
そして勤務時間が終了して…。
「せんせ?ちょっといいですか?」
「何の用だ」
「何の用って先生が一番わかってるでしょ?ほら」
下を指さされる。俺のちんこのことを指さしているようだ。
「いや、これは…」
「朝からたってましたよねー。そうだ。僕も注射受けたいと思っていたので今してくれますか?」
「いいけど…」
「はい、あれ、なんか萎えてません?」
「萎えるも何もたつ理由がない」
「朝たってたのに?」
「うう…」
「その歪んだ性癖僕が治して差し上げましょう」
「は?」
かちゃりと手錠をかけられたのだ。
「やだやだやだ!僕痛いの嫌いだもん」
「大丈夫だよー」
看護師さんがあやしている。その間に俺は…しこる。机の下で見えないようにズボンのチャックを開け手を突っ込む。
「泣き止みました、今ならできますよ」
「あ、ああ、じゃあ注射していくよー」
「ほら、早くしてくださいよ、せんせ?」
耳元で囁かれる。
「わ、わかってる。さ、腕を出して」
「うう…」
泣き止みはしたがまだ涙が目に残っている。可愛いなあ…。
「せんせ?早くしてください」
「する、するから!はい、ちくっとするよー」
そして勤務時間が終了して…。
「せんせ?ちょっといいですか?」
「何の用だ」
「何の用って先生が一番わかってるでしょ?ほら」
下を指さされる。俺のちんこのことを指さしているようだ。
「いや、これは…」
「朝からたってましたよねー。そうだ。僕も注射受けたいと思っていたので今してくれますか?」
「いいけど…」
「はい、あれ、なんか萎えてません?」
「萎えるも何もたつ理由がない」
「朝たってたのに?」
「うう…」
「その歪んだ性癖僕が治して差し上げましょう」
「は?」
かちゃりと手錠をかけられたのだ。
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