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女体化1
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「おっぱいが授けられました!」
「え?」
俺はただの冒険者。しかもごつい顔をしている。おっぱいなんてもらっても、可愛くなるわけではない。
「おい、その恰好どうしたんだよ」
「え?ロウ…!俺どうしよう!」
「やべえ、犯してえ」
「え?何言って…」
腕をひかれてラブホへと入る。
「今すぐ服を脱げ。今すぐにだ!じゃないと俺、俺我慢できなくなる!」
「わ、分かったからそんなあわてるな」
俺が急いで脱ぐと
「さ、触ってもいいか?」
「ああ、いいぞ」
ぽいんっと音がする。巨乳なせいかぽいんっと本当になるのだ。
「か、顔をうずめても?」
「いいけど…」
少し恥ずかしいな、そう思っていると
「すーはーすーはー…、いい匂いだ」
「待て待て!俺今汗だくだから…」
鍛錬の途中に女体化したからだ。
「いや、お前からはとてもいいにおいがする」
「ロウ、頭おかしくなったのか!?とりあえず服を着させてくれ…」
「下は?下はどうなっているんだ?」
「下?」
「だから、おまんこができているのかと聞いている!」
「下?」
俺は下を見つめる。あれ?男の子じゃなくなってるぞ?
「下も女体化したのか」
「ああ、そうみたいだ」
「よし、一発やろう」
「は?」
「お前に欲情した、いや、ずっと前からお前が好きだった!」
実は、俺も好きなのだ。ロウのことが。
「お、俺も好き…」
「ほんとか!?」
「ああ」
「じゃあ始めるとするか」
「え?」
俺はただの冒険者。しかもごつい顔をしている。おっぱいなんてもらっても、可愛くなるわけではない。
「おい、その恰好どうしたんだよ」
「え?ロウ…!俺どうしよう!」
「やべえ、犯してえ」
「え?何言って…」
腕をひかれてラブホへと入る。
「今すぐ服を脱げ。今すぐにだ!じゃないと俺、俺我慢できなくなる!」
「わ、分かったからそんなあわてるな」
俺が急いで脱ぐと
「さ、触ってもいいか?」
「ああ、いいぞ」
ぽいんっと音がする。巨乳なせいかぽいんっと本当になるのだ。
「か、顔をうずめても?」
「いいけど…」
少し恥ずかしいな、そう思っていると
「すーはーすーはー…、いい匂いだ」
「待て待て!俺今汗だくだから…」
鍛錬の途中に女体化したからだ。
「いや、お前からはとてもいいにおいがする」
「ロウ、頭おかしくなったのか!?とりあえず服を着させてくれ…」
「下は?下はどうなっているんだ?」
「下?」
「だから、おまんこができているのかと聞いている!」
「下?」
俺は下を見つめる。あれ?男の子じゃなくなってるぞ?
「下も女体化したのか」
「ああ、そうみたいだ」
「よし、一発やろう」
「は?」
「お前に欲情した、いや、ずっと前からお前が好きだった!」
実は、俺も好きなのだ。ロウのことが。
「お、俺も好き…」
「ほんとか!?」
「ああ」
「じゃあ始めるとするか」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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よろしくお願いします!

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