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好きな人がドSだった1 エロは次です
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僕には好きな人がいる。クラスで一番モテて勉強ができて、スポーツも万能。何もいうとこがないのだが、好きな人に対してはドSというところが難点だろう。なぜ知ってるかって?その人から今日告白されたからである。そして、教室で初めてを奪われたのだ。しかも皆が見ている中で…。
「おー!そいつが彼氏?なんか地味だなー」
「ねー、私の方が可愛くない?」
「そうかな、縮こまってて可愛いと思うけど?」
柳君はそう言ってくれたけれど喜んでる暇はない。どうやってここから逃げ出すかをずっと考えていた。こんな10人はいる中でやられるなんて、好きな人だからって許せない。
「ぼ、僕、帰る…」
「だめだよ、帰さない」
うわぁあ゛!ネクタイで椅子に縛り付けられてしまった。
「やだ、こわいぃ゛」
「かーわいい、泣いてるのとかめんどいだけだと思ってたけど、めっちゃ可愛いっていうか萌える」
「えー、そう?」
「うん、ほら、俺のめっちゃたってる」
「ほんとだ。うける」
何がうけるだ。
「うぇええん…」
「あーあー、泣いちゃって、大丈夫。すぐ気にならないぐらい気持ちよくしてあげるから」
「おー!そいつが彼氏?なんか地味だなー」
「ねー、私の方が可愛くない?」
「そうかな、縮こまってて可愛いと思うけど?」
柳君はそう言ってくれたけれど喜んでる暇はない。どうやってここから逃げ出すかをずっと考えていた。こんな10人はいる中でやられるなんて、好きな人だからって許せない。
「ぼ、僕、帰る…」
「だめだよ、帰さない」
うわぁあ゛!ネクタイで椅子に縛り付けられてしまった。
「やだ、こわいぃ゛」
「かーわいい、泣いてるのとかめんどいだけだと思ってたけど、めっちゃ可愛いっていうか萌える」
「えー、そう?」
「うん、ほら、俺のめっちゃたってる」
「ほんとだ。うける」
何がうけるだ。
「うぇええん…」
「あーあー、泣いちゃって、大丈夫。すぐ気にならないぐらい気持ちよくしてあげるから」
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