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幼馴染 エロじゃないです
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「なぁ、俺たちって幼馴染ってやつだよな?」
「そうだけど?だから?」
「付き合おうぜ!」
この世界では幼馴染じゃなければ付き合うことができない世界です。
「確かに俺お前しかいないからな。付き合うか」
「おう!処女卒業だー!」
そしてラブホに来て
「早速始めますか」
「じゃあ俺下になるからお前は上乗れ」
「わかった」
俺が下になり服を脱ぎ始めると異変は起こった。
「その前にさ、排尿しておこっか。途中で行くことにならないように」
「ああ、そうだな」
俺が歩き出すと一緒についてくる幼馴染。そして個室まで一緒についてきた。
「は?」
「早く出せ」
「いや、ちょっと意味わかんないんですけど?」
「見たい、お前がおしっこしているところが」
「はぁああ゛!?どんな性癖抱えてんだよ、この変態!」
「変態でいい。とにかく見せろ」
「そんなこと言われても…」
「見せないならセックスしないぞ」
「うう…」
俺は泣きそうになりながら排尿を始めた。
「おおぉ」
「何の反応だこの変態!」
ばしっと頭をたたく。
「見られてどうだった?」
「どうって…」
「気持ちよかっただろ?」
「は?」
「そうだけど?だから?」
「付き合おうぜ!」
この世界では幼馴染じゃなければ付き合うことができない世界です。
「確かに俺お前しかいないからな。付き合うか」
「おう!処女卒業だー!」
そしてラブホに来て
「早速始めますか」
「じゃあ俺下になるからお前は上乗れ」
「わかった」
俺が下になり服を脱ぎ始めると異変は起こった。
「その前にさ、排尿しておこっか。途中で行くことにならないように」
「ああ、そうだな」
俺が歩き出すと一緒についてくる幼馴染。そして個室まで一緒についてきた。
「は?」
「早く出せ」
「いや、ちょっと意味わかんないんですけど?」
「見たい、お前がおしっこしているところが」
「はぁああ゛!?どんな性癖抱えてんだよ、この変態!」
「変態でいい。とにかく見せろ」
「そんなこと言われても…」
「見せないならセックスしないぞ」
「うう…」
俺は泣きそうになりながら排尿を始めた。
「おおぉ」
「何の反応だこの変態!」
ばしっと頭をたたく。
「見られてどうだった?」
「どうって…」
「気持ちよかっただろ?」
「は?」
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