性癖全開注意

雫@更新予定あり

文字の大きさ
上 下
29 / 101

しおりを挟む
「さ、もう一度いきましょうか」
「もう、もう無理ぃい゛」
「まぁ四回もいけば何も出ないかもしれませんね」
私は布とローションの用意を始める。
「さて、講義を始めましょうか」
「え?講義?」
「ええ、潮吹きって知っていますか?」
「なんだそれは」
「じゃあ実技で学びましょうか」
「え゛?」
私は一気にご主人様のおちんちんにローションをぶっかける。
「何して…」
「これで布を当てて…」
「え?」
ご主人様は何もわかっていないようだった。
「じゃあ、始めましょっか」
それからは地獄の始まりだった。しゅっしゅっとこすると
「えぁ゛、なに゛、なにがおぎてるの゛!?」
「気持ちよさそうですね」
「ぎもぢよすぎでおがしぐなるぅうう゛」
「いっていいですよ」
「まっで、なんかでる、でちゃうからぁあ゛」
「いいですよ、出して」
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いっぢゃううぅ゛!」
いったらしくぐったりとしているご主人様。
「いったら次の講義はお尻でいくことです」
「きょうは、今日はもうむりぃいい゛」
「いえ、しますよ。続き」
ぷつっと音がして指が入ってくる。
「やだぁ、いわがんしがない゛」
「大丈夫ですよ。ほら」
頭を撫でられる。
「いいとこ探しますからね」
「いい゛とご?」
「そうです。あ、ここですかね」
「ぁあ゛!?」
「ここですね。ほら、ぐりぐりしてあげますねー」
「やぁあ゛、ぎもぢいい゛、もう何も出ない、もう出ないのにぃい゛」
「出ますよ、ほら」
「ぁあ゛!なんががでるぅうう゛、いぐ、いぐぅう゛」
「待ってください。いかないでくださいね」
「え゛?」
「今、入れますからね!」
「は?」
ぽかんとしているご主人様を見ながら一気にいれる。
「んぁああああ゛」
「ほら、いいとこ、ここですよね!」
「ぁ、ぁあ、まだいっぢゃう゛!ぁあああ゛!」
「泣いてもやめてあげませんからね」
「も゛うないでるぅう゛!だからどめでぇえ゛!」
「だめです。ほら、ついてあげますよ」
「ぁあ゛!もう、むりぃいい…」
「じゃあ、もう一回いったら終わりにしましょうか」
そしてもう一度終わっても終わりはしなかった。夜が明け
「もう!何でこんなにしたんだ!バカ執事が!」
「申し訳ございません、ご主人様」
ふふっと笑うバカ執事。こんな奴だけど好きなんだよな…。
しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

処理中です...