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「さ、もう一度いきましょうか」
「もう、もう無理ぃい゛」
「まぁ四回もいけば何も出ないかもしれませんね」
私は布とローションの用意を始める。
「さて、講義を始めましょうか」
「え?講義?」
「ええ、潮吹きって知っていますか?」
「なんだそれは」
「じゃあ実技で学びましょうか」
「え゛?」
私は一気にご主人様のおちんちんにローションをぶっかける。
「何して…」
「これで布を当てて…」
「え?」
ご主人様は何もわかっていないようだった。
「じゃあ、始めましょっか」
それからは地獄の始まりだった。しゅっしゅっとこすると
「えぁ゛、なに゛、なにがおぎてるの゛!?」
「気持ちよさそうですね」
「ぎもぢよすぎでおがしぐなるぅうう゛」
「いっていいですよ」
「まっで、なんかでる、でちゃうからぁあ゛」
「いいですよ、出して」
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いっぢゃううぅ゛!」
いったらしくぐったりとしているご主人様。
「いったら次の講義はお尻でいくことです」
「きょうは、今日はもうむりぃいい゛」
「いえ、しますよ。続き」
ぷつっと音がして指が入ってくる。
「やだぁ、いわがんしがない゛」
「大丈夫ですよ。ほら」
頭を撫でられる。
「いいとこ探しますからね」
「いい゛とご?」
「そうです。あ、ここですかね」
「ぁあ゛!?」
「ここですね。ほら、ぐりぐりしてあげますねー」
「やぁあ゛、ぎもぢいい゛、もう何も出ない、もう出ないのにぃい゛」
「出ますよ、ほら」
「ぁあ゛!なんががでるぅうう゛、いぐ、いぐぅう゛」
「待ってください。いかないでくださいね」
「え゛?」
「今、入れますからね!」
「は?」
ぽかんとしているご主人様を見ながら一気にいれる。
「んぁああああ゛」
「ほら、いいとこ、ここですよね!」
「ぁ、ぁあ、まだいっぢゃう゛!ぁあああ゛!」
「泣いてもやめてあげませんからね」
「も゛うないでるぅう゛!だからどめでぇえ゛!」
「だめです。ほら、ついてあげますよ」
「ぁあ゛!もう、むりぃいい…」
「じゃあ、もう一回いったら終わりにしましょうか」
そしてもう一度終わっても終わりはしなかった。夜が明け
「もう!何でこんなにしたんだ!バカ執事が!」
「申し訳ございません、ご主人様」
ふふっと笑うバカ執事。こんな奴だけど好きなんだよな…。
「もう、もう無理ぃい゛」
「まぁ四回もいけば何も出ないかもしれませんね」
私は布とローションの用意を始める。
「さて、講義を始めましょうか」
「え?講義?」
「ええ、潮吹きって知っていますか?」
「なんだそれは」
「じゃあ実技で学びましょうか」
「え゛?」
私は一気にご主人様のおちんちんにローションをぶっかける。
「何して…」
「これで布を当てて…」
「え?」
ご主人様は何もわかっていないようだった。
「じゃあ、始めましょっか」
それからは地獄の始まりだった。しゅっしゅっとこすると
「えぁ゛、なに゛、なにがおぎてるの゛!?」
「気持ちよさそうですね」
「ぎもぢよすぎでおがしぐなるぅうう゛」
「いっていいですよ」
「まっで、なんかでる、でちゃうからぁあ゛」
「いいですよ、出して」
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いっぢゃううぅ゛!」
いったらしくぐったりとしているご主人様。
「いったら次の講義はお尻でいくことです」
「きょうは、今日はもうむりぃいい゛」
「いえ、しますよ。続き」
ぷつっと音がして指が入ってくる。
「やだぁ、いわがんしがない゛」
「大丈夫ですよ。ほら」
頭を撫でられる。
「いいとこ探しますからね」
「いい゛とご?」
「そうです。あ、ここですかね」
「ぁあ゛!?」
「ここですね。ほら、ぐりぐりしてあげますねー」
「やぁあ゛、ぎもぢいい゛、もう何も出ない、もう出ないのにぃい゛」
「出ますよ、ほら」
「ぁあ゛!なんががでるぅうう゛、いぐ、いぐぅう゛」
「待ってください。いかないでくださいね」
「え゛?」
「今、入れますからね!」
「は?」
ぽかんとしているご主人様を見ながら一気にいれる。
「んぁああああ゛」
「ほら、いいとこ、ここですよね!」
「ぁ、ぁあ、まだいっぢゃう゛!ぁあああ゛!」
「泣いてもやめてあげませんからね」
「も゛うないでるぅう゛!だからどめでぇえ゛!」
「だめです。ほら、ついてあげますよ」
「ぁあ゛!もう、むりぃいい…」
「じゃあ、もう一回いったら終わりにしましょうか」
そしてもう一度終わっても終わりはしなかった。夜が明け
「もう!何でこんなにしたんだ!バカ執事が!」
「申し訳ございません、ご主人様」
ふふっと笑うバカ執事。こんな奴だけど好きなんだよな…。
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