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泣き顔が可愛い
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「泣いてるの?」
「そりゃ泣くだろ!あんたが僕のこと捨てたんだから!」
「そっかー、かわいそうに」
「可哀そうってあんたが捨てたんだろ…もう無理」
そう言って俺が部屋から帰ろうとすると
「待って、欲情したからセックスしよ」
「はぁあ?」
「え?どうかした?」
「は?きれるぞ」
かちゃり
「え?」
出ようとしたら鍵を閉められた。
「俺帰る…!」
「だめ、今夜は帰さないよ」
引っ張られベッドへと行く。
「さてと、じゃあ服ぬごっか」
脱ぐ気がない俺は聞こえないふりをすると…。
びりびりびり
「は?」
破られた。
「何するんだお前!」
「何って裸にしようと思って」
「はぁ…こんなやつのこと何で好きになったんだろ…」
「何でだろうね」
ふふっと笑うこいつ…!
「それより着替え貸せ。帰るから」
「だめ。今からセックスするの」
「俺はしない」
「する」
「しない」
「じゃあしょうがないね」
「え?」
キスをされ何か薬のようなものが解けていくのを感じた。
「何?頭がふわふわする…」
そして眠りについた。気が付くと
「ぁ、ぁあ゛!」
セックスしていた。
「まで、まっで、何でお前と俺、ぜっぐずしてるの…!?」
「何で、だろうね!」
ぱんぱんっと音が鳴る。
「さ、もう一回行こうね」
「や、やだぁあ゛!むり、いっかいいっだばっかり!」
「いいよ、いって」
「うぁ、ぁああ゛」
「気持ちいいねえ」
「よくない゛!」
「ほら、中に出すよ」
「やめ゛!乳首さわんなぁあ゛!もう、もうやめでぇえ゛!」
「大丈夫、もう一回いこうね」
「ぁ、いぐ、もういっがいいっぢゃう…!」
「いいよ、いきな!」
「ぁああ゛!」
「あーあ、失神しちゃったね。こんなに泣いて。でもそこが可愛いんだよなぁ」
「そりゃ泣くだろ!あんたが僕のこと捨てたんだから!」
「そっかー、かわいそうに」
「可哀そうってあんたが捨てたんだろ…もう無理」
そう言って俺が部屋から帰ろうとすると
「待って、欲情したからセックスしよ」
「はぁあ?」
「え?どうかした?」
「は?きれるぞ」
かちゃり
「え?」
出ようとしたら鍵を閉められた。
「俺帰る…!」
「だめ、今夜は帰さないよ」
引っ張られベッドへと行く。
「さてと、じゃあ服ぬごっか」
脱ぐ気がない俺は聞こえないふりをすると…。
びりびりびり
「は?」
破られた。
「何するんだお前!」
「何って裸にしようと思って」
「はぁ…こんなやつのこと何で好きになったんだろ…」
「何でだろうね」
ふふっと笑うこいつ…!
「それより着替え貸せ。帰るから」
「だめ。今からセックスするの」
「俺はしない」
「する」
「しない」
「じゃあしょうがないね」
「え?」
キスをされ何か薬のようなものが解けていくのを感じた。
「何?頭がふわふわする…」
そして眠りについた。気が付くと
「ぁ、ぁあ゛!」
セックスしていた。
「まで、まっで、何でお前と俺、ぜっぐずしてるの…!?」
「何で、だろうね!」
ぱんぱんっと音が鳴る。
「さ、もう一回行こうね」
「や、やだぁあ゛!むり、いっかいいっだばっかり!」
「いいよ、いって」
「うぁ、ぁああ゛」
「気持ちいいねえ」
「よくない゛!」
「ほら、中に出すよ」
「やめ゛!乳首さわんなぁあ゛!もう、もうやめでぇえ゛!」
「大丈夫、もう一回いこうね」
「ぁ、いぐ、もういっがいいっぢゃう…!」
「いいよ、いきな!」
「ぁああ゛!」
「あーあ、失神しちゃったね。こんなに泣いて。でもそこが可愛いんだよなぁ」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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よろしくお願いします!

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