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お兄ちゃん5
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「お店って、ここですか?」
「そうだよー。さ、中に入ろ」
お兄ちゃんを前にし中に入る。
「いらっしゃい。予約の方かい?」
「はい、予約した○○です」
「ああ、君が。別にこのお店は年齢制限ないけど法に触れることはしていないんだ。どちらがお客さんかい?」
「こっちのお兄ちゃんです。20歳」
「じゃあオッケーだ。さ、中に入りな」
「お兄さんはこっちにおいで」
「はい…」
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。ずっと見てるから」
「…うう、わかった…」
お兄ちゃん視点
ここなんのお店なんだろう…、でも弟の言うことを信じてるからきっと大丈夫なはず…。
「さ、着いたよ。弟君はほら、あそこの特等席で君のことを見ているよ」
手を振ってくれた弟。僕も照れながら手を振り返す。
「じゃあアナルにぴったりのサイズを測るからお尻を上に向けてそこのベッドに俯けになってくれるかい?」
「え?」
「ほら、早く」
「はい…」
「じゃあ入れていくよ」
ジェルみたいなものが入ってくる!冷たい!それに指も入ってくる…。
「これは不思議なジェルでね、引き延ばすことができるんだよ。だからこうやって一番奥まで指を入れて…」
「んぁああ゛!」
僕は射精してしまった。
「さてと測れたよ」
「お兄ちゃんいっちゃうなんて、みっともないよ。ほら、これで拭きな?」
「はい、ありがとうございます…」
うう、恥ずかしい。
「そうだよー。さ、中に入ろ」
お兄ちゃんを前にし中に入る。
「いらっしゃい。予約の方かい?」
「はい、予約した○○です」
「ああ、君が。別にこのお店は年齢制限ないけど法に触れることはしていないんだ。どちらがお客さんかい?」
「こっちのお兄ちゃんです。20歳」
「じゃあオッケーだ。さ、中に入りな」
「お兄さんはこっちにおいで」
「はい…」
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。ずっと見てるから」
「…うう、わかった…」
お兄ちゃん視点
ここなんのお店なんだろう…、でも弟の言うことを信じてるからきっと大丈夫なはず…。
「さ、着いたよ。弟君はほら、あそこの特等席で君のことを見ているよ」
手を振ってくれた弟。僕も照れながら手を振り返す。
「じゃあアナルにぴったりのサイズを測るからお尻を上に向けてそこのベッドに俯けになってくれるかい?」
「え?」
「ほら、早く」
「はい…」
「じゃあ入れていくよ」
ジェルみたいなものが入ってくる!冷たい!それに指も入ってくる…。
「これは不思議なジェルでね、引き延ばすことができるんだよ。だからこうやって一番奥まで指を入れて…」
「んぁああ゛!」
僕は射精してしまった。
「さてと測れたよ」
「お兄ちゃんいっちゃうなんて、みっともないよ。ほら、これで拭きな?」
「はい、ありがとうございます…」
うう、恥ずかしい。
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