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連続絶頂1
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「連続絶頂…ですか?」
「そう。連続していくことだよ。でも今回はちょっとハードにしようかな。痛いのが好きってことは苦しいのも好きってことだと思うから」
「そんなわけ…」
ないと言い切ろうとするとキスをされた。
「まぁ物は試しって言うでしょ?」
それだけ言うと僕を部屋へと案内した。
「この手錠で律君の両手両足を拘束します。怖いー?怖いよね。でもそれが好きなんだよ、律君は」
裸にされて手錠に繋がれて嫌なはずなのに…なのに?
「ははっ、気持ちよさそうだね。もうたってるよ」
え?下を見つめるとたっていた。
「変態」
耳元で囁かれる。
「うう…」
涙目になっていると
「今日はハードに行くって決めてるからね。泣いたってやめないよ」
かちゃかちゃと音をたてて玩具を並べ始めるご主人様。
「いっぱい用意したからね。律君のために」
見たことない物ばっかりだ。
「あれ、さらにおちんちん大きくさせて。ふふっ、可愛いなあ」
玩具を見つめていると
「じゃあ始めよっか」
アイマスクをつけられる。
「一個ずつ紹介しながらやっていくね。まず一つ目は尿道ブジ―だよ。あー、言ってもわからないかな。まだ使ったことなかったよね?」
こくりと頷く僕。
「じゃあこれをセットしていくね。あ、おしっこしてからにしよっか」
え?
「何言ってるんだって思ってるでしょ。早くおしっこしないとお仕置きだよ?」
お仕置き…。
「3、2,1」
僕は急いで出した。なのに
「冗談だよ」
そう言って笑ったご主人様。恥ずかしい。
アイマスクをされているからいつ触られるかわからない。初めての感触だ。
「おちんちんのかり、かりかりしてあげよっか」
おちんちんの先を指でかりっとされる。
「気持ちいい?」
「気持ちいいです…」
「そうだよねー。じゃあそろそろいっか。尿道ブジ―入れてくね」
ぷつっと音がして少しずつ入っていく。
「う、ぁあ゛!」
「痛い?」
「痛い!痛いですご主人様ぁ゛」
「痛いよねー、されたことはないけど」
ははっと笑う。今日のご主人様はサイコパスだ。
「じゃあもっと奥まで入れよっか」
「むり、むりです!」
手錠をかちゃかちゃと音を鳴らしながら暴れる。
「無理じゃないよ、さ、入れていくよ」
ジェルのようなものをつけているせいか拒否しているのにどんどん奥に入っていく。
「ぁ゛、ぁあ゛!」
「痛いねえ、気持ちいいねえ、だって萎えてないもん」
え?
「律君はアイマスクしてるからわからないかもしれないけど。いつにもましてたってるよ、おちんちん」
そんなわけない。
「あー見ないと信じないか。アイマスクはずそっか」
外してもらい僕は振り返る。
「!?」
「ほら、たってるよ」
「な、何で…」
「だから言ったじゃん。たってるって。さて、これで射精できなくなったね」
確かに射精できなくなった、って、
「え!?射精できない!?」
「そりゃ栓されてるようなもんだもん」
「困ります!だって連続絶頂させるんでしょ!?」
「中イキで連続絶頂だよ」
「そんなことしたらおかしくなっちゃう!」
「大丈夫。おかしくならないよ。おかしくなっても愛してあげる」
「え?」
「律君のこと実は買い取らせていただきました」
「えええええええ!?」
今回はかなり長めですがどうでしょう?短い方が読みやすいですかね。お読みいただきありがとうございました!
「そう。連続していくことだよ。でも今回はちょっとハードにしようかな。痛いのが好きってことは苦しいのも好きってことだと思うから」
「そんなわけ…」
ないと言い切ろうとするとキスをされた。
「まぁ物は試しって言うでしょ?」
それだけ言うと僕を部屋へと案内した。
「この手錠で律君の両手両足を拘束します。怖いー?怖いよね。でもそれが好きなんだよ、律君は」
裸にされて手錠に繋がれて嫌なはずなのに…なのに?
「ははっ、気持ちよさそうだね。もうたってるよ」
え?下を見つめるとたっていた。
「変態」
耳元で囁かれる。
「うう…」
涙目になっていると
「今日はハードに行くって決めてるからね。泣いたってやめないよ」
かちゃかちゃと音をたてて玩具を並べ始めるご主人様。
「いっぱい用意したからね。律君のために」
見たことない物ばっかりだ。
「あれ、さらにおちんちん大きくさせて。ふふっ、可愛いなあ」
玩具を見つめていると
「じゃあ始めよっか」
アイマスクをつけられる。
「一個ずつ紹介しながらやっていくね。まず一つ目は尿道ブジ―だよ。あー、言ってもわからないかな。まだ使ったことなかったよね?」
こくりと頷く僕。
「じゃあこれをセットしていくね。あ、おしっこしてからにしよっか」
え?
「何言ってるんだって思ってるでしょ。早くおしっこしないとお仕置きだよ?」
お仕置き…。
「3、2,1」
僕は急いで出した。なのに
「冗談だよ」
そう言って笑ったご主人様。恥ずかしい。
アイマスクをされているからいつ触られるかわからない。初めての感触だ。
「おちんちんのかり、かりかりしてあげよっか」
おちんちんの先を指でかりっとされる。
「気持ちいい?」
「気持ちいいです…」
「そうだよねー。じゃあそろそろいっか。尿道ブジ―入れてくね」
ぷつっと音がして少しずつ入っていく。
「う、ぁあ゛!」
「痛い?」
「痛い!痛いですご主人様ぁ゛」
「痛いよねー、されたことはないけど」
ははっと笑う。今日のご主人様はサイコパスだ。
「じゃあもっと奥まで入れよっか」
「むり、むりです!」
手錠をかちゃかちゃと音を鳴らしながら暴れる。
「無理じゃないよ、さ、入れていくよ」
ジェルのようなものをつけているせいか拒否しているのにどんどん奥に入っていく。
「ぁ゛、ぁあ゛!」
「痛いねえ、気持ちいいねえ、だって萎えてないもん」
え?
「律君はアイマスクしてるからわからないかもしれないけど。いつにもましてたってるよ、おちんちん」
そんなわけない。
「あー見ないと信じないか。アイマスクはずそっか」
外してもらい僕は振り返る。
「!?」
「ほら、たってるよ」
「な、何で…」
「だから言ったじゃん。たってるって。さて、これで射精できなくなったね」
確かに射精できなくなった、って、
「え!?射精できない!?」
「そりゃ栓されてるようなもんだもん」
「困ります!だって連続絶頂させるんでしょ!?」
「中イキで連続絶頂だよ」
「そんなことしたらおかしくなっちゃう!」
「大丈夫。おかしくならないよ。おかしくなっても愛してあげる」
「え?」
「律君のこと実は買い取らせていただきました」
「えええええええ!?」
今回はかなり長めですがどうでしょう?短い方が読みやすいですかね。お読みいただきありがとうございました!
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