9 / 46
乳首1
しおりを挟む
「じゃあ乳首の開発に入っていこうか」
「はい、ご主人様」
僕は少し緊張して震えていた。
「震えているね」
ふふっと笑うご主人様。
「はい…少し怖いです…初めてなので…」
「大丈夫、そんなに怖がらないで」
「はい…」
四つん這いではなく仰向けで寝かし拘束する。
「うう、拘束するんですか…?」
「暴れちゃうと調教するのが面倒だからね」
「わかりました…」
「じゃあ始めるね」
まずはと服を脱がされる。恥ずかしい…。
「乳首触っていくね」
「はい」
まずは指で引っ張ったりつねられたりした。
「んぁあ゛」
「つねられるのが好きなんだよね?じゃあこれ、使おっか」
「え?なんですかそれ…」
「ピアス」
「え?」
「怖い?」
「怖いに決まってるじゃないですか!」
ガタガタと震えはじめる僕。逃げたくて手足を動かすけれどカチャカチャと音がするだけで何にもならなかった。
「怖いよね。でもこれも調教の一部なんだ」
「…」
「消毒するね」
「…」
「大丈夫、痛くないようにパパッとやるからね。今までの子たちも乗り越えられたから律君もきっと乗り越えられるはずだよ。それにほら、見て?」
目をやるとご主人様も乳首ピアスをしていた。
「ご主人様も?」
「ああ、小さいころに売られてその時にね」
「そうだったんですか…」
「今は幸せだから全然大丈夫だけどね。さてと消毒もできたしピアス貫通させようか」
「はい…」
もう心を決めるしかない。この人はやらないという選択肢を持っていない。
「じゃあやるね」
「はい、ご主人様」
僕は少し緊張して震えていた。
「震えているね」
ふふっと笑うご主人様。
「はい…少し怖いです…初めてなので…」
「大丈夫、そんなに怖がらないで」
「はい…」
四つん這いではなく仰向けで寝かし拘束する。
「うう、拘束するんですか…?」
「暴れちゃうと調教するのが面倒だからね」
「わかりました…」
「じゃあ始めるね」
まずはと服を脱がされる。恥ずかしい…。
「乳首触っていくね」
「はい」
まずは指で引っ張ったりつねられたりした。
「んぁあ゛」
「つねられるのが好きなんだよね?じゃあこれ、使おっか」
「え?なんですかそれ…」
「ピアス」
「え?」
「怖い?」
「怖いに決まってるじゃないですか!」
ガタガタと震えはじめる僕。逃げたくて手足を動かすけれどカチャカチャと音がするだけで何にもならなかった。
「怖いよね。でもこれも調教の一部なんだ」
「…」
「消毒するね」
「…」
「大丈夫、痛くないようにパパッとやるからね。今までの子たちも乗り越えられたから律君もきっと乗り越えられるはずだよ。それにほら、見て?」
目をやるとご主人様も乳首ピアスをしていた。
「ご主人様も?」
「ああ、小さいころに売られてその時にね」
「そうだったんですか…」
「今は幸せだから全然大丈夫だけどね。さてと消毒もできたしピアス貫通させようか」
「はい…」
もう心を決めるしかない。この人はやらないという選択肢を持っていない。
「じゃあやるね」
21
お気に入りに追加
170
あなたにおすすめの小説




【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる