護持元町(ごじのもとまち) 笑顔の花が実る街
三次元と五次元が交錯する街(ステージ)である「護持元町(ごじのもとまち)」から、再び三次元に具現化された場がある。
その場の一角にできた「こぶしの花」。
比呂乃ママが見つけた新しいステージ。
曙橋「木蓮」シリーズ第二弾🌸
「僕らの地球」もスピンオフシリーズで、本シリーズと交錯しています♪登場人物を照らしながら、読み合わせて不思議感覚が生まれたら嬉しいです😂😃
ほのぼのとした、なおかつ、未来志向の新しい店にいらっしゃいませ。
あなたにおすすめの小説
伊緒さんのお嫁ご飯
三條すずしろ
ライト文芸
貴女がいるから、まっすぐ家に帰ります――。
伊緒さんが作ってくれる、おいしい「お嫁ご飯」が楽しみな僕。
子供のころから憧れていた小さな幸せに、ほっと心が癒されていきます。
ちょっぴり歴女な伊緒さんの、とっても温かい料理のお話。
「第1回ライト文芸大賞」大賞候補作品。
「エブリスタ」「カクヨム」「すずしろブログ」にも掲載中です!
浴槽海のウミカ
ベアりんぐ
ライト文芸
「私とこの世界は、君の深層心理の投影なんだよ〜!」
過去の影響により精神的な捻くれを抱えながらも、20という節目の歳を迎えた大学生の絵馬 青人は、コンビニ夜勤での疲れからか、眠るように湯船へと沈んでしまう。目が覚めるとそこには、見覚えのない部屋と少女が……。
少女のある能力によって、青人の運命は大きく動いてゆく……!
※こちら小説家になろう、カクヨム、Nolaでも掲載しています。
死にたがり予言者と迷える子羊たち
冷泉 伽夜
キャラ文芸
予言者は『死ぬ』ために人を救っていく。
「ああ、きみは女難の相が出ているね。――でもどうしよう。ぼくはきみを、助けてあげられない」
女に振り回されてばかりだったイケメンは、不思議な目を持つ予言者と出会い、ともに占い業で金を稼いでいくことに決める。
――予言者が死ぬ、その日まで。
白石マリアのまったり巫女さんの日々
凪崎凪
ライト文芸
若白石八幡宮の娘白石マリアが学校いったり巫女をしたりなんでもない日常を書いた物語。
妖怪、悪霊? 出てきません! 友情、恋愛? それなりにあったりなかったり?
巫女さんは特別な職業ではありません。 これを見て皆も巫女さんになろう!(そういう話ではない)
とりあえずこれをご覧になって神社や神職、巫女さんの事を知ってもらえたらうれしいです。
偶にフィンランド語講座がありますw
完結しました。
天狗の盃
大林 朔也
ライト文芸
兄と比較されて育った刈谷昌景は、一族の役割を果たす為に天狗のいる山へと向かうことになった。その山は、たくさんの鴉が飛び交い、不思議な雰囲気が漂っていた。
山に着くと、天狗は「盃」で酒を飲むということだったが、その盃は、他の妖怪によって盗まれてしまっていた。
主人公は、盃を取り戻す為に天狗と共に妖怪の世界を行き来し、両親からの呪縛である兄との比較を乗り越え、禍が降り注ぐのを阻止するために、様々な妖怪と戦うことになるのだった。