凱旋ライブ。

文字の大きさ
上 下
1 / 1

「凱旋ライブ。」

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

通り雨

恋愛
雨が降ると僕たちは出会う。 三里さんは… 僕は… なぜ雨にすがってしまうのだろう。

只今。

恋愛
ただいま     おー。     あ、おったんか     床が抜けちゃうくらいここでいる

西から東へ。

現代文学
ふわふわと漂うコンビニの袋     ランドセルを背負った女の子の後ろをふわふわり     気配を感じたのか、女の子が振り返った

誰の。

エッセイ・ノンフィクション
コンビニで誰かが僕を目掛けて距離を縮めてきている気配がする まだ僕の目はゆらゆらと並ぶグミしかとらえていない

ぱくぱく。

エッセイ・ノンフィクション
白米にふりかけをかけて食す。     中に散らばりし単色のペラペラを見据える。     常常思う。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

性状。

エッセイ・ノンフィクション
先日、スーパーで買った釜揚げしらすを冷蔵庫に入れずに放置していたところ、お腐りになられていました。

またぐ。

エッセイ・ノンフィクション
夜になると安心する     ずっと夜ならいいのにと思うことがある

処理中です...