まんまある。

文字の大きさ
上 下
1 / 1

「まんまある。」

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

またぐ。

エッセイ・ノンフィクション
夜になると安心する     ずっと夜ならいいのにと思うことがある

ずるい。

エッセイ・ノンフィクション
女性の手の甲ってなんかずるい

凱旋ライブ。

現代文学
あの人がこの街に帰ってくるという。

嫉視。

現代文学
他を羨んでは     まどろみのなかにすいこまれておちていく感覚になっ

ふたりとも右手には傘

エッセイ・ノンフィクション
雨粒が降り頻る中、傘をさして歩く ある程度歩いたところで靴下が濡れてきた そういえばこのスニーカー穴があいていたんだった。

嫌い、すき、ウナギとか、飴とか。

現代文学
うなぎの蒲焼きにはな     骨あるーゆうてんのに、ないーゆうてくんねや

ちか地下チカ。

現代文学
深夜とも早朝とも呼べない時間でもテレビはチカチカと生きている。     スイッチをつければそこに世の中がみえる     嘘を並べていてもこれが今なのだと、言いたげ

今朝。

エッセイ・ノンフィクション
今日の朝は眩しかったです 今日の朝はトイザラスの匂いがしました

処理中です...