ふたりとも右手には傘
雨粒が降り頻る中、傘をさして歩く
ある程度歩いたところで靴下が濡れてきた
そういえばこのスニーカー穴があいていたんだった。
ある程度歩いたところで靴下が濡れてきた
そういえばこのスニーカー穴があいていたんだった。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
むにゅ。
國
ｴｯｾｲ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ
手首のところを逆の手の指でむにゅっと押さえると手首に玉みたいなのが浮き出てくる
その数には個人差があるらしく、その数と将来の子供の数が比例するという噂が教室の中で飛び交い、一人一人みてまわる女の子が現れたことがあった
ユーザ登録のメリット
- 毎日￥0対象作品が毎日1話無料！
- お気に入り登録で最新話を見逃さない！
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
作品の情報
ふたりとも右手には傘
| お気に入り | 1 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.10.16 23:31 |
| 更新日時 | 2020.10.16 23:31 |
| 初回完結日時 | 2020.10.16 23:31 |
| 文字数 | 288 |
| 24h.ポイント | 0 pt (195,341位) |
| 週間ポイント | 0 pt (195,341位) |
| 月間ポイント | 0 pt (195,341位) |
| 年間ポイント | 0 pt (195,341位) |
| 累計ポイント | 1,327 pt (158,850位) |
投稿小説
