文学フリマに参加するのかしないのか。

生まれいづる悩み。

さて、脱稿はまだですが、ディスプレイするものは、一つ完成しました!
何やってるかって、現実逃避です。

……「片側の熱量」は、たぶん、そろそろ本当に脱稿できそうなんですけど、昨日読み直すために印刷したのが恐ろしく小さく印刷されて、読めなくはないんですが、修行のようになってます。
それで気分転換にポスターを（笑）。

え？　院の課題はいいのか？
とりあえず1つは終わりました。ただ、これ終わると次の課題が落とされてくる仕組みなので、いつまでマイナス１にできるか。
あと2つもほぼ完成。うち1つは論文中の数字と表の数字が合わなくてわけがわからんと現在放棄中。読み直しが必要そうですね。←つまり完成はしそうにない。
そして、大事な本丸に手をつけてない状況。
そういえば、その前に読んどけって言われたのあったな……。プラス1？

そんな中、小説本文は90枚になりました。ルビ確認してたら、あれこの1節いらないよね、って感じになって、削ってたら6枚分消える。
腐女子パート元カノパート減って、必然的に男2人率増加。
より純文学的になったような感じがします。
純文学何かわかってないけど。

それよりですよ。
結局何冊刷るか問題が残ってまして。

売り切りたい。って言うのは第一にあって。
じゃあ少なめにすればいいだろう、とは思うんですが、一応十年はやってきてるので、どんな傾向であれ三谷作品を好んで読んでくれている方もいて、その方たちの手に届かないと嫌だな、という気持ちもあり……。

ただ、本当に欲しかったら既に表明してくれてますよね……。
いや、わかってるんですよ。
どこかに、熱烈なファンが20人くらいいるんじゃないかって思い込みたいだけですね。

各20部ずつ刷る予定でしたが、15部にして、2部は試し読み用、なので、売るのは13部かな、と思ってます。
……それでも手に余るか……？

さて、どうなんでしょう。
何しろ、三谷には、小説サイト以外の宣伝媒体がありませんので、見知らぬ方に宣伝のしようがね。
※Xは永久凍土の中です。

あー、どうしようかな。
もっと減らすかな？？
本当に切実に、誰か、教えて下さい。