文学フリマに参加するのかしないのか。

本当に、現実逃避。

もう今日は無理だ。
参考資料の発注かけられただけ偉い、と思って諦めた。

そして、ライムグリーンのルビ振り作業に戻る。
もう、現実逃避でしかない。
……明日、明日になったらやりますから！
（書いてたら今日になってしまった……）

現実逃避ついでに。
実は、ライムグリーンシリーズに出てくる蓼原は、モデルがおりまして。

学生時代に一回しかお会いしたことはないものの、名前が特徴的だった（蓼原ではない）のと、その時の恰好でいまだに覚えている方で。
医者ではないんですけど、大学院生の方でした。

飲み会でお会いしまして。
コンパじゃないですよ。
私が仲良くしてた大学の先生が、面白い人がいるよ、って私と後輩に会わせてくれたんですよね。
……その時も、何でこのメンバーで飲んでんだろう、とは思ったんですけど。
それ以降は会ったことがないので、目的は不明のまま……。
確かに、面白い方でしたけどね。

それで、忘れられない格好というのが、その方、上下ともに黒いレザーを着てて。
その当時、上下レザーの人は会ったことなかったんで、かなりのインパクトで。
長身ですらっとした方でした。
……そう、蓼原先生みたいに。

なので、蓼原先生のキャラ書いてるときに、自然とね、その人のイメージになったわけですよ。
本人の知らないところでキャラになっております。

今となっては、バイク乗ってるんですか？　って聞きたかったな、と。
ただ、Kawasaki乗り以外だったら、ライムグリーンシリーズはきっと生まれてないんで、知らなくてよかったかもしれません。

でも、その時、間違いなく飲んだんだよな。
……バイクに乗ってきたわけないか。