文学フリマに参加するのかしないのか。

削る削る。

56ページが、あっさりと36ページに減った。
……一体何を書いていたんだろう、と思わなくもない(笑)。
調べものが多くて、私の小説書き人生で唯一の現地取材までした作品だったので、その中のものを全部使いたかったってところもあったし、感情的なものが大きくて、それらの余計なものが多かった、ってことだとは思う。
まだまだ感情的なものが残ってるので、削ったらもう少し減るだろう。
30ページと対にするには丁度良さそう。

次の問題は、ライムグリーン蓼原先生編から葉山を削るのか、ってところ。
そうすると、キーになるセリフを、全部木下に言わせることになるんだよな……。まあそれでもいいのか。
また別の人出してもいいけど、蓼原先生と木下のからみがあればいいわけだし。
BLではない(笑)。

ただただ、それで何ページになるか、ってところ。
売値500円は超えたくないからなぁ（売れ残ると困る）。
……おや、1000円軽く超える見積もりだな……。
いや、赤字過ぎて出せない。

1/3の分量まで削れれば、赤字少々で出せるな……。
削れる……か？(笑)
ライムグリーンの本化、夢に終わるかも……。