悪役令嬢に仕立て上げたいのならば、悪役令嬢になってあげましょう。ただし。
第18回恋愛小説大賞参加中!
現在の順位:755位
私、クリスティアーヌは、ゼビア王国の皇太子の婚約者だ。だけど、学院の卒業を祝うべきパーティーで、婚約者であるファビアンに悪事を突き付けられることになった。その横にはおびえた様子でファビアンに縋り付き私を見る男爵令嬢ノエリアがいる。うつむきわなわな震える私は、顔を二人に向けた。悪役令嬢になるために。
あなたにおすすめの小説
見知らぬ子息に婚約破棄してくれと言われ、腹の立つ言葉を投げつけられましたが、どうやら必要ない我慢をしてしまうようです
珠宮さくら
恋愛
両親のいいとこ取りをした出来の良い兄を持ったジェンシーナ・ペデルセン。そんな兄に似ずとも、母親の家系に似ていれば、それだけでもだいぶ恵まれたことになったのだが、残念ながらジェンシーナは似ることができなかった。
だからといって家族は、それでジェンシーナを蔑ろにすることはなかったが、比べたがる人はどこにでもいるようだ。
それだけでなく、ジェンシーナは何気に厄介な人間に巻き込まれてしまうが、我慢する必要もないことに気づくのが、いつも遅いようで……。
逆行転生した侯爵令嬢は、自分を裏切る予定の弱々婚約者を思う存分イジメます
黄札
恋愛
侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げられ、暗殺される運命。
目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……
つよつよ令嬢ルーチャが冷静沈着、鋼の精神を持つ侍女マルタと運命を変えるために頑張ります。よわよわ婚約者も成長するかも?
短いお話を三話に分割してお届けします。
この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
【完結】お父様。私、悪役令嬢なんですって。何ですかそれって。
紅月
恋愛
小説家になろうで書いていたものを加筆、訂正したリメイク版です。
「何故、私の娘が処刑されなければならないんだ」
最愛の娘が冤罪で処刑された。
時を巻き戻し、復讐を誓う家族。
娘は前と違う人生を歩み、家族は元凶へ復讐の手を伸ばすが、巻き戻す前と違う展開のため様々な事が見えてきた。
とある令嬢の勘違いに巻き込まれて、想いを寄せていた子息と婚約を解消することになったのですが、そこにも勘違いが潜んでいたようです
珠宮さくら
恋愛
ジュリア・レオミュールは、想いを寄せている子息と婚約したことを両親に聞いたはずが、その子息と婚約したと触れ回っている令嬢がいて混乱することになった。
令嬢の勘違いだと誰もが思っていたが、その勘違いの始まりが最近ではなかったことに気づいたのは、ジュリアだけだった。
【完結】断罪後の悪役令嬢は、精霊たちと生きていきます!
らんか
恋愛
あれ?
何で私が悪役令嬢に転生してるの?
えっ!
しかも、断罪後に思い出したって、私の人生、すでに終わってるじゃん!
国外追放かぁ。
娼館送りや、公開処刑とかじゃなくて良かったけど、これからどうしよう……。
そう思ってた私の前に精霊達が現れて……。
愛し子って、私が!?
普通はヒロインの役目じゃないの!?
愛する人の手を取るために
碧水 遥
恋愛
「何が茶会だ、ドレスだ、アクセサリーだ!!そんなちゃらちゃら遊んでいる女など、私に相応しくない!!」
わたくしは……あなたをお支えしてきたつもりでした。でも……必要なかったのですね……。
隣国の王子に求愛されているところへ実妹と自称婚約者が現れて茶番が始まりました
歌龍吟伶
恋愛
伯爵令嬢リアラは、国王主催のパーティーに参加していた。
招かれていた隣国の王子に求愛され戸惑っていると、実妹と侯爵令息が純白の衣装に身を包み現れ「リアラ!お前との婚約を破棄してルリナと結婚する!」「残念でしたわねお姉様!」と言い出したのだ。
国王含めて唖然とする会場で始まった茶番劇。
「…ええと、貴方と婚約した覚えがないのですが?」
私は家のことにはもう関わりませんから、どうか可愛い妹の面倒を見てあげてください。
木山楽斗
恋愛
侯爵家の令嬢であるアルティアは、家で冷遇されていた。
彼女の父親は、妾とその娘である妹に熱を上げており、アルティアのことは邪魔とさえ思っていたのである。
しかし妾の子である意網を婿に迎える立場にすることは、父親も躊躇っていた。周囲からの体裁を気にした結果、アルティアがその立場となったのだ。
だが、彼女は婚約者から拒絶されることになった。彼曰くアルティアは面白味がなく、多少わがままな妹の方が可愛げがあるそうなのだ。
父親もその判断を支持したことによって、アルティアは家に居場所がないことを悟った。
そこで彼女は、母親が懇意にしている伯爵家を頼り、新たな生活をすることを選んだ。それはアルティアにとって、悪いことという訳ではなかった。家の呪縛から解放された彼女は、伸び伸びと暮らすことにするのだった。
程なくして彼女の元に、婚約者が訪ねて来た。
彼はアルティアの妹のわがままさに辟易としており、さらには社交界において侯爵家が厳しい立場となったことを伝えてきた。妾の子であるということを差し引いても、甘やかされて育ってきた妹の評価というものは、高いものではなかったのだ。
戻って来て欲しいと懇願する婚約者だったが、アルティアはそれを拒絶する。
彼女にとって、婚約者も侯爵家も既に助ける義理はないものだったのだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
思い通りにならなくていいです!絶対!
感想ありがとうございます。
思い通りには、なりません!
一気読みをさせていただきました。
🐸ファビアン殿下🐸
ノエリアsideを読んでいると不憫過ぎるのに笑いが😆
本編読んだ後のノエリアsideのノエリアが酷すぎて面白かったです。
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです!
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
49.甘やかして公の場所に出す親が馬鹿‼️😡⚡。
感想ありがとうございます。
そうですね! としか言いようはなく。
楽しんでいただければ幸いです。
クリスティアーヌ様、最強ですね!😆
公爵令嬢ちゃんをそのまま躾けてくれると楽しいのにw
可愛いツンデレが出来上がりそうで😆
とっても面白いです!
番外編も、一場面を覗いてるみたいで楽しい😄
感想ありがとうございます。
最後までお付き合い下さると嬉しいです。
え?最後のは許しちゃうの?
ダメじゃね?
感想ありがとうございます。
考えたこともなかったですが、色んな感想や最適解があると思います。
その気持ちを是非執筆に向け、新たな物語を書いてみる、とかどうでしょうか?!
私個人はそのタイプだったので(笑)。
とにもかくにも最後までお付き合い下さってありがとうございました!
次期国王の名称がなぜ皇太子なのか、伏線なのかなと読んでましたがそのまま幽閉になって???です。まだ途中までしか読んでないからこれから説明があるのかな?
感想ありがとうございます。
皇太子という名称はどうやら間違っているようですので、広い心でスルーしていただければと思います。
最後まで楽しんでいただけると幸いです。
すごく楽しいです。
ただ、王国なのになぜ皇太子なんでしょうか?
「王」太子ではないかと気になりました。
日本がかつて帝国だったので皇太子に馴染み深い為によく混用されているみたいですが…。
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけているようで何よりです。
皇太子表記については、万が一書籍化にでもなった際には、修正したいと思います!
……字数が多くなった作品を全部修正するのは、筆を折った身からすると一苦労なのです。
もう少し続きますので、最後までお楽しみいただけると幸いです。
28日に気づき、もう一気読みしました。
面白い書き方で、ふんふん、なるほど
と思いながら、読んでます。
一人息子がアホだと、本当に苦労しますねぇ。下位貴族 もしくは、平民なら良かったのに、よりによって王太子
国が滅びるレベルで(ФωФ)
おバカさん
なのに、あの自信は一体どこから?
ノエリア
自分にツッコミ入れつつ
対峙してるから、爆笑しながら読みました(笑)
もう少し続きますか?
楽しみに読ませて頂きます。
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけているようで何よりです。
まだ続きますので、お馬鹿さんのレベルをしかとお楽しみ下さい!
ノエリアはマトモに育っていたなら、実は賢かったのでは?
途中からおかしな方向に行ってしまったのは薬か何かなんでしょうか?
彼女を引き取った義父サイドのお話が気になる〜〜〜っ💦
面白くて一気に読んじゃいました。
願わくば義父サイドのドロドロな?政治の裏事情も読みたいです‼️
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです。
義父サイドは思いつかなかったです!
もう筆を折ってしまっているので、書く予定はないですが、面白そうですね。
まだ続きますので、お楽しみいただけると幸いです。
作品の根本に迷いを感じます。
そのためなにを主張したいのかが分かりません。
『ざまぁ』も中途半端なのでスッキリしません。
残念です……。
感想ありがとうございます。
勢いだけで書いてますので、迷走してるように感じるかもしれません。
あるのは瞬発力のみですので(笑)。
個人的に異世界もので何かを主張したいとすれば、悪役令嬢なんていないでしょ、ですので、主張としては迷いはないと思います。
気が向いたら、最後までお付き合い下さい。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。