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確かにこのテーマを訴えるには、インパクトのある内容が必要だったのは理解できます。
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フィクションであれど、身に覚えのある描写をされれば想起してしまう人もいることに対する配慮が欲しかったです。
作品によって心に傷を受けることは、良い影響である場合も、悪い影響である場合もあるでしょう。
ですがこの作品に関しては、ただただ女子生徒にハラスメント行為を突きつけ、これも映画の形だからという詭弁を押し通しているだけになってしまっています。
主題を訴えかける手段があまりに悪意的すぎて、結果として主題がただの詭弁となってしまっているのが残念だなという感想を抱きました。
他の作品も拝読しましたが、作者様の訴えたいテーマ自体はどれもすごく面白いだけに勿体なく感じます。
思慮がたりませんでした。ご丁寧に長文によるご指摘ありがとうございます。今度からは投稿する前に、「この内容で傷付く層の方達はいないか…。」をよく考えるようにします。コンプライアンス…、大事ですね。