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りうさん
いつもありがとうございます!
そしてこちらのお話も読んでくださり、本当にありがとうございます( *´艸`)♡
本編魂魄編を書けたのは、このスピンオフがあったからこそだと思っています!
(かなりキツいお話でしたが、大丈夫でしたか…?焦)
そうですね!( *´艸`)
完結後に読んだら、また違った良さがありそう!
私も読むのが楽しみです( *´艸`)
りうさん、いつも嬉しいご感想をありがとうございます!!( *´艸`)
ぽむさん
わぁぁぁ…!すごく嬉しいご感想ありがとうございます(´;ω;`)
こちらのスピンオフは本編学院編と同時進行で書いてました!
もう記憶が曖昧ですが、セルジュがアーサーからミモレスを呼び覚ましたときあたりから、スピンオフを書き始めたような気がします。本編であのあたりを書いているうちに、セルジュの裏設定がどんどん増えて行ってしまって…笑 本編ですべてを書いてしまうとダレてしまうと思い、もうこりゃ別作品で書くしかないなとスピンオフを書き始めました( *´艸`)
あああ…わたしもセルジュとロイがだいすきなので、そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)
二人のために涙を流してくださって本当にありがとうございます(´;ω;`)
そうです!銀色の聖魔法はモニカです。
タールはロイを忘れきれず、ラスクという吸血鬼を家に招き入れたのですが、
彼らの関係はセルジュとロイそのものですね。
ただひとつちがうのは、セルジュとロイは吸血鬼時代はつらいことばかり経験してきましたが、タールとラスクはその人生をふたりで幸せに過ごせたことです。彼らもまた、来世でも共に過ごせたらいいですね(´;ω;`)
はい!( *´艸`)
このスピンオフを読んでくださった方だけがしっているモニカたちの未来チラ見せです笑
ほんとに!みんな元気に長生きしてほしいです(´;ω;`)
セルジュとロイ、双子で生まれました!笑
魂魄一緒になってるし双子で生まれさせちゃおう!みたいな感じでw
でも顔とか全然似てないんですけどねw
ふたりとも愛してくれる母親の元で生まれて本当によかったです!!
それいいですね!!お母さんからしたら意味が分からない光景でしょうがwww
でも実際お父様呼びですしそんな感じで暮らしてそうですよね( *´艸`)
むしろセルジュからしたらお母さんも子ども扱いしてそうだけど…笑
こちらこそ埋もれた作品を見つけてくださって本当にありがとうございます!!
とても嬉しいご感想に鳥肌が立って泣きそうになってしまいました。
モチベすごく上がりました!!
もしよければ今後とも双子のお話をよろしくおねがいします( *´艸`)♡
あ!分かりづらかったですよね…;;
最後の老婆は、モニカです!すみません…!
あまりにもくどくなると思って書かなかったのですが、
大人になってからもタールと双子は交流があり、タールが吸血鬼と暮らしていることを知っていました。
歳を取らないラクスは、老いてゆくまわりの人間を見て
不安と孤独感に苛まれてモニカに相談したことがあり、
そのときにモニカが、もしあなたが望むのなら…と、
あの約束をします。
そしてタールを失ったラクスは老婆となったモニカを訪れ、
聖魔法で消滅させてもらうのです。
はしょりすぎててすみません…!!
はい!本編で書けなかった学院の子たちの未来を描けて嬉しいです♪
チャドとライラ、とっても幸せに過ごしていますよ♡
シリルは…後にグレンダにごりごり求愛されて半ば強引に結婚までもっていかれました笑
まあでも幸せみたいですw
マーサとグレンダは強いですね笑
この作品の結末は、本編トロワ章の後日談で、モニカがキャネモに「生まれた赤ちゃんに名前を付けさせてもらったの」的なことを言ってたのを思い出してこういった結末にしようと決めました♡
セルジュとロイには今まで味わっていた苦しみ以上の幸せを与えてあげたくて…
そう!そこも書きたかったんですが、あんまりくどくど書くのもなあと思って割愛しました;;
マーサはまず大人アーサーがかっこよすぎて発狂して、
赤ん坊ロイを見てまた発狂しますw
「ええええ?!墓参り入ってきたところなんだけどぉぉぉ?!生まれ変わっちゃってんじゃん!!なんで私のところに生まれて来てくれなかったのぉぉぉ?!なんでぇぇぇ?!」
と喚き散らすので、ノアによって部屋から追い出されて出禁になります笑
それからは定期的にマーサはノアとトロワを訪れて、少年ロイにめんどくさい絡みをひたすらしていたそうですよ。
ロイはこの感じ懐かしいなあと思いながら、こっそり耳に綿を詰めていました。
あとマーサは小さいセルジュ先生もかわいいかわいいと可愛がっていました。
わしゃわしゃ頭を撫でられているセルジュの顔はものすごく苦い顔をしていたといいます。
最後までセルジュとロイのお話を読んでくださって本当にありがとうございました!(書きたいことが多すぎて文字数が足りない)